遊び心と贅沢さが楽しめた(楽しめる)欧州コンパクトクラスのオープンモデル。そうしたクルマたちの、眺めてもよし、乗ってもよしの魅力を振り返ってみたい。
◆フロントグリルを大型化 ◆新デザインのコックピット ◆1回の充電での航続は最大234km
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI 3ドアおよび5ドアをベースとした特別仕様車「ピカデリーエディション」を2月末まで期間限定で生産し、2月5日より発売する。価格は369万円から399万円。納車は2月中旬以降を予定している。
◆大型化されたフロントグリル ◆コックピットのデザインを変更 ◆「ゴーカート感覚」を引き上げる新アダプティブサスペンション
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI史上最速モデル『ジョンクーパーワークスGP』にインスパイアされた限定車『ジョンクーパーワークスGPインスパイアードエディション』を2月末まで期間限定で生産し、1月22日より販売を開始する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は1月18日、MINI『クロスオーバー』および『ペースマン』のディーゼルエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダカールラリーの2021年大会が現地15日、サウジアラビアのジェッダでフィニッシュした。四輪総合優勝はS. ペテランセルで、自身4年ぶり8回目、二輪を含めると14回目のダカール制覇となった。MINIが連覇を飾り、奪冠を狙ったトヨタはN.アルアティアの2位が最高。
BMWジャパンは、MINI 3ドアおよび5ドアをベースに、伝説のレーシングドライバー、パディ・ホプカーク氏がモンテカルロラリーを制した際の参戦車両にインスパイアされた限定車「パディ ホプカーク エディション」を設定し、1月15日より販売を開始する。
BMWグループ(BMW Group)は1月12日、2020年の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の19万2646台。前年比は31.8%増とプラスを維持した。
MINIは1月12日、2020年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は29万2394台。前年比は15.8%減と、3年連続で前年実績を下回った。
日本自動車輸入組合が1月8日に発表した2020年の外国メーカー車モデル名別新車登録台数ランキングによると、BMWグループの『MINI』が2万0195台で5年連続トップとなった。
昨年に続きサウジアラビアで開催されているダカールラリーの2021年大会が前半戦を終了、現地9日の休息日を迎えた。四輪総合優勝争いはMINIのS. ペテランセルとトヨタのN. アルアティアによるマッチレースと化してきている。
ダカールラリーの2021年大会が現地3日に競技初日を迎えた。2年連続2度目のサウジアラビア開催戦、四輪総合の連覇を目指すカルロス・サインツ(MINI)が初日終了時点の首位に立っている。
ホンダの新型『N-ONE』。インテリアがほぼ全面刷新なのに対して、エクステリアはフロントとリヤを変えただけのマイナーチェンジだ。なぜ変えなかったのか? いやいや、これは当然の帰結。なぜ私がそう考えるのかをお伝えするために、まずは昔話から始めたい。
◆クラシックMiniが1964年にモンテカルロラリーで優勝 ◆チリレッドのボディカラーにホワイトルーフ ◆ドアなどにゼッケンナンバー37を配す ◆「モンテカルロラリーでの勝利が記憶されることは名誉」