◆氷点下の環境でEVパワートレインをチューニング ◆次期型のEV版は2023年に生産を開始する予定 ◆次期型は新しいEVアーキテクチャがベースに
MINIは3月23日、MINI『ハッチバック』次期型のEVプロトタイプの写真を公開した。
MINIは3月8日、女性ドライバーが初めて、クラシック『Mini』で国際ラリーイベントに勝利して60周年を迎えるのを記念して、3ドアと5ドアに「パット・モス・エディション」を世界限定800台設定すると発表した。
◆パット・モスのラリーでの活躍に敬意を表した演出 ◆オプションで「マルチトーンルーフ」が装着可能 ◆トリムパネルにエンジンのピストンが上下に動く様子を表現
MINIは3月8日、女性ドライバーが初めて、クラシックMiniで国際ラリーイベントに勝利して60周年を迎えるのを記念して、3ドアと5ドアに「パット・モス・エディション」を世界限定800台設定すると発表した。
MINIブランドは現在『クロスオーバー』(海外名:カントリーマン)次期型を開発中だが、その最新プロトタイプを目撃。今回スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めてコックピットを捉えることに成功した。
MINIは2月16日、MINIハッチバックのEV、『MINIクーパーSE』(MINI Cooper SE)改良新型に、「Resolute Edition」を欧州で設定すると発表した。
◆ブロンズ仕上げのアクセントが各部に ◆1回の充電での航続は最大で234km ◆ナビシステムが電力消費を最小限に抑えるルートを提案
MINIハッチバックのハイパフォーマンスモデル「ジョンクーパーワークス(JCW)」改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI 3モデルに独創的なデザインを纏った限定車「ブリックレーン エディション」を設定し、2月7日より販売を開始する。納車は2022年第1四半期以降を予定。
◆1959~2000年に530万台超が生産されたクラシックMini ◆2018年のワンオフEVに対する良好な反応がプロジェクトの契機に ◆最大出力122hpのモーターで0-100km/h加速は9秒 ◆EV化で排出ガス規制を気にせず乗り続けることが可能に
MINIは1月25日、クラシックMiniをEV化するプログラム、「MINI Recharged」を欧州で立ち上げた、と発表した。
MINIは1月12日、2021年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は30万2144台。前年比は3.3%増と、4年ぶりに前年実績を上回った。
日本自動車輸入組合が1月11日発表した外国メーカー車モデル別新車販売台数によると、MINIが1万8208台で6年連続トップだった。2位のフォルクスワーゲン(VW)のTクロスは前年の4位から上昇したものの、9159台とトップの半分の水準だった。
意外なほどに、BMWから乗り換えても違和感がないことに驚いた、といったら大袈裟だろうか? 昨年、マイナーチェンジを果たしたMINI(ミニ)『クーパーSD 5ドア』のことだ。