スズキの鈴木修会長兼社長は2月26日に都内で開いた『スペーシア』発表会見で、2013年度の軽自動車販売について、今年度見通しより2万台(4%)多い58万台を目標とする方針を表明した。
スズキから発表された軽ハイトワゴンの『スペーシア』は、これまで以上に女性の意見も取り入れながら開発された。
スズキが2月26日に行った新型軽自動車『スペーシア』の発表会で、「トップを狙わなければダメ」と危機感を強めていたのが鈴木修会長兼社長だ。
背高・スライドドア採用のコンパクトカー、“プチバン”市場に新たな有力車種が登場した。スズキが2月26日に発表した『スペーシア』だ。
スズキは2月26日、新型軽自動車『スペーシア』を発表したが、その開発では女子会と高齢者が大活躍したそうだ。
スズキの鈴木俊宏副社長は2月26日都内で開いた新型軽乗用車『スペーシア』発表会で、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加を巡り、米国側が軽優遇税制見直しを求めていることについて「言いがかりみたいなもの。しっかりした議論をしてもらいたい」との考えを示した。
販売好調な軽自動車のシェア争いが年度末になって、一段と熱を帯びそうだ。2006年まで長年トップメーカーに君臨していたスズキが「シェア3割奪取」に向けて反撃の構えに入った。
スズキの鈴木修会長兼社長は2月26日都内で開いた新型軽乗用車『スペーシア』発表会で一部報道陣に対し、激化する軽市場について「危機感があるから良い商品が生まれる。飽くなき探求心、これが必要」との考えを示した。
スズキはハイトワゴンタイプの新型軽乗用車『スペーシア』を3月15日より発売する。
スズキは2月26日、新型軽乗用車『スペーシア』を発表した。本田治副社長は同日都内で開いた発表会で「スペーシアは従来の『パレット』から内容も名称も一新するもの」とした上で、「広くて便利、軽くて低燃費を高いレベルで実現した軽ハイトワゴン」と述べた。
ブリヂストンは、スズキが3月15日に発売する新型『スペーシア』に新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP150」を供給する。
「周回遅れでは困る。せめて半周遅れのうちに挽回するように」と、開発陣にハッパをかけたというスズキの鈴木修会長兼社長
スズキは2月26日、新型軽乗用車『スペーシア』のCMキャラクターに女優の堀北真希さんを起用すると発表した。堀北さんは同日都内で開かれたスペーシア発表会に登壇し、新型車の印象やCM撮影の秘話などを語った。
スズキの鈴木修会長兼社長は2月26日に東京で開いた『スペーシア』の発表会見で、TPP(環太平洋経済連携協定)の交渉で軽自動車の税制が米国業界の関心事となっている点について「TPPと軽の関係は全然ない」と語った。
スズキは、ハイトワゴンタイプの新型軽乗用車『スペーシア』を3月15日より発売する。