スズキは、軽乗用車『スペーシア』『スペーシア カスタム』について、「レーダーブレーキサポート装着車」を全機種にメーカーオプションで設定し、9月17日より発売する。
『パレット』改め『スペーシア』が登場した。パレットの基本コンセプトを継承しながら更に徹底させ、ホイールベースを延長してクラス最大級の室内空間を作ったほか、軽量化技術を積み上げて90kgもの大幅な軽量化を達成した。
スズキが3月に販売を開始した『スペーシア』。手ごろなファミリーカーとして女性ドライバーを中心に拡大している軽ハイトワゴン市場に投入した、“切り札”である。
スーパーハイト系軽自動車は子育てプチバンというイメージが強い。
ボディ色が個性的でセンスがいい…と思いカタログで確認すると、全7色中5色がカスタム専用色。軽自動車としては、なかなか贅沢な設定だ。
スズキは、ハイトワゴンタイプの新型軽乗用車『スペーシア カスタム』を6月12日から発売する。
新日鉄住金は、同社が開発した強度1.2GPa級合金化溶融亜鉛めっき高張力鋼板(1.2GPaめっきハイテン)が、スズキの新型軽自動車「スペーシア」に採用されたと発表した。
軽自動車カテゴリーでイチバン人気なのがミニミニバンとも呼べる容量系だ。その最新モデルがスズキ『パレット』の2代目、後継車と言える『スペーシア』。
個人の感想です…とTVショッピングのテロップ風にお断りして言えば、子育て世代だけの乗用車にするにはもったいないポテンシャルを『スペーシア』に感じた。
スズキの軽トールワゴン『スペーシア』に準備されたライン装着ナビは、CDドライブを搭載しない“完全メカレス”スマホ連携ナビとして登場した。しかも装着車の搭載コストはバックカメラ付きで7万3500円!その実力を、公道走行を通してチェックしてみた。まずは概要から。
スズキから発表された新型『スペーシア』のインパネ周りは、広々感を演出するためにボリューム感を減らすようにデザインされたという。
スズキから発表された『スペーシア』は、初代『ラパン』に引き続き、ツートンカラーがラインナップに加えられた。
スズキから発表された、『スペーシア』のサイドには、プレスラインが前から後ろへ向かって入れられている。
スズキの鈴木修会長兼社長は2月26日に都内で開いた『スペーシア』発表会見で、2013年度の軽自動車販売について、今年度見通しより2万台(4%)多い58万台を目標とする方針を表明した。
スズキから発表された軽ハイトワゴンの『スペーシア』は、これまで以上に女性の意見も取り入れながら開発された。