ダイムラークライスラー日本は、2005年の販売実績を発表した。グループ全体の販売台数は前年比4.8%増の5万5430台と順調に推移した。
新型ジープ『ラングラー』が、デトロイトモーターショーでお披露目された。従来型オーナー達の声を受け、居住性と高速走行の拡充に応えるべく、現行モデルに比べホイールベースで5センチ、トレッドは9センチ拡大された。
ダイムラークライスラー日本は、2006年モデルのジープ『ラングラー』の「スポーツ」と「サハラ」(4AT)を14日から発売すると発表した。スタンダードグレードのソフトトップ・スポーツ、上級グレードのハードトップ・サハラを設定する。
クライスラージープ部門は、「ライバルはポルシェ『カイエン』」とうたった新型ジープ『グランドチェロキーSRT8』の価格を発表した。ベースが3万9995ドルから、と4万ドルを割り込む価格設定ながら、0-60mphの達成速度はカイエンターボを上回る。
長らく噂になっていた、クライスラーのジープ『リバティ』をベースにした新型SUVが、ダッジブランドから来年夏販売されることが発表された。名前は『ニトロ』。
ダイムラー・クライスラー日本は、新開発の6速マニュアル トランスミッションを搭載したジープ『ラングラースポーツ』の2006年モデルを19日より発売する。
ダイムラークライスラーのダッジ部門がいくつかのオートショーで発表して来たコンセプトSUVが、『ニトロ』の名前で2007年モデルとして発売されることが決定した。ダッジブランドとしては初のミッドサイズSUVラインナップとなる。
IAAに登場した、ジープのコンセプトSUV2台のうち『パトリオット』は、7本グリルに丸形ヘッドライト、台形に大きく張り出したオーバーフェンダーなどなど、ジープ伝承のスタイリングを明確に受け継ぐコンパクト・オフロードSUVだ。
世界戦略サイズのSUVコンセプト『コンパス』は、ジープの新規顧客開拓の羅針盤となりうるか? ジープがフランクフルトモーターショーで御披露目したSUVコンセプトモデルの1台、コンパス。
フランクフルトにオフロードパーク“キャンプ・ジープ”が出現!! 2台の小型コンセプトSUVが御披露目された。12日、IAAのプレスデイ初日、ジープは『パトリオット』と『コンパス』の2台のコンセプトSUVを発表した。
クライスラーのジープ部門が、長らく待たれていたフルサイズSUVの『コマンダー』をリリースしたのは2週間ほど前。しかし、期待の大きさとは裏腹に、発表としては最悪のタイミング、という不運な要素が。
ダイムラークライスラー日本は、ジープ『チェロキー』の特別仕様車「エクストリームスポーツ」を9月3日から限定100台で販売すると発表した。
まだ暑いですね、いかがお過ごしですか。“カスタムカー夏の祭典”、オートギャラリー東京2005が8月5−7日(東京ビッグサイト、企画運営:オートギャラリー事務局)で開催された。写真蔵、ジープ編。
新規顧客の獲得と製品レインジの拡大を意図するジープは、2台のコンパクトSUVコンセプトをフランクフルトモーターショー(9月12日開幕)に出品する。『コンパス・ラリー』はジーププランドを世界的にアピールするSUV。
ジープは、2台のコンパクトSUVコンセプトをフランクフルトモーターショーに出品、いずれもジープ製品ポートフォリオの世界的拡大と、新規顧客の獲得を示唆する。『パトリオット』は古典的ジープの現代的な解釈だ。