モーターショーの華はコンパニオン!! 第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。いたずらに華美にならず、官能的にならず、しかし健康的な、というのがトレンドか。
第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。ショーのテーマは「世界に、未来に、ニュースです」。日本は世界に発信できたか、未来に発信できたか。
クライスラーグループは24日、クライスラー、ジープ、ダッジの各ブランドから1台ずつ、計3台のニューモデルをプレスブリーフィングで披露した(東京モーターショー)。
UAWとの交渉時間切れによるストを6時間で回避したクライスラーグループだが、UAWと妥結に合意するや否や、いくつかのモデルの継続廃止、ひいてはジョブカットに言及した。
ダイムラークライスラー日本は、オフロード体験走行イベント「ジープ・エクスペリエンス」を東京モーターショーで11月1日、2日の2日間、開催すると発表した。
クライスラーは、「第40回東京モーターショー」のクライスラー、ジープ、ダッジの出品概要を発表した。
クライスラーがこの秋、08年モデルとして発表するミニバン、SUV、ピックアップトラックなどの特徴は、細かなマーケットリサーチに基づいて作られた多彩なシートアレンジ、ストレージなどの行き届いたアイデアにある。
クルマの達人では、ジープの魅力を紹介。ミリタリーマニアや悪路走行を楽しむ人がだけが購入するとイメージされがちなジープだが、実は服を着こなすのと同じイメージでカジュアルに楽しむことができるクルマなのだ。さらに、ジープを乗りこなすことができれば、人格さえも変えることができるという。
ダイムラークライスラー日本は、ジープブランド初のコンパクトSUV、新型『パトリオット』を25日から発売する。伝統的なジープデザインを踏襲、室内のフレキシビリティや卓越した燃費効率、ハンドリング、4x4システムが特徴。
ダイムラークライスラー日本は26日、ジープ『チェロキー』の送風用モーターに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ダイムラークライスラー日本は、クライスラーグループ販売店となる「クライスラー・ジープ・ダッジ久留米」を開設したと発表した。
東京スペシャルインポートカーショーでは、チューニングやドレスアップを施したさまざまな輸入車を展示中。なかでも来場者から奇異の目(!?)で注目されているのが、カスタマイズ発祥の地であるアメリカの最新トレンドを取り入れた個性派達だ。
ダイムラークライスラー日本のハンス・テンペル社長は11日、「ダッジ」の日本導入の発表で「日本のクライスラー部門は、2007年にもっとアグレッシブにし、新商品も積極的に投入する」と述べた。
ジュネーブモーターショーが、3月6日のプレスデーを皮切りに開幕、一般公開は3月8−18日の日程で開催された。コンパニオン写真蔵をお楽しみください。