トヨタが2022年1月の「東京オートサロン2022」で公開したレーシングカー『GR GT3コンセプト』の市販化が、いよいよ現実のものとなりそうだ。年初に欧州での商標登録が確認されていたが、今回ついにその実車をスクープすることに成功した。
フォルクスワーゲンは6月6日、新型EVワゴン『ID.7ツアラー』の高性能モデル、「ID.7 GTXツアラー」の予約受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、6万3955ユーロと発表されている。
大掛かりな作業でなくてもDIYするならばぜひ持っておきたいのがトルクレンチだ。トルクレンチとはネジやボルトやナットを締める時にどれだけの強さで締めるかを測ることができる工具のこと。特によく知られているのはホイールナットを締める時に使うトルクレンチだ。
アルピナは6月5日、『B4 GT』を欧州で発表した。BMWの4ドアクーペ、『4シリーズ・グランクーペ』を高性能化したモデルになる。
MINIは6月5日、ハッチバック新型のEV、MINI『クーパー・エレクトリック』の「クーパーSE」に、欧州で「クラシック」仕様を設定すると発表した。
キャンピングカーの製造・販売を手がけるVANTECHは6月7日、ウェブ上でキャンピングカーの見積もりシミュレーションを公開した。
BMWは6月5日、5ドアハッチバックの『1シリーズ』新型に、欧州で「Mスポーツパッケージ」を設定すると発表した。
ご多分に洩れず近年のメルセデス・ベンツのモデルも、EVやSUV系の話題が多い。とはいえ“型にハマらないクルマ”に乗りたいユーザーは決して少なくないはず。そんなニーズに応えてくれるのが『CLA』だ。
ジープは6月5日、ピックアップトラック『グラディエーター』カスタマイズ特別仕様の「Mopar 2024 グラディエーター」を米国で発表した。250台を限定生産する。
5月31日~6月6日のプレミアム会員向け記事ランキング。1位は、人とくるまのテクノロジー展2024で同社機関製品を展示し、技術力をアピールした企業の記事です。また、次世代モビリティ開発のため企業の動向が分かる記事が多くランクインしました。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは6月1日、シボレー『コルベットE-Ray』(Chevrolet Corvette E-Ray)を日本市場向けに発表した。同モデルはコルベット史上初の電動化と全輪駆動を採用したモデルとなる。
中国の広州汽車は最上位ミニバンの『M8』新型をクウェートで発売した。新世代モデルのM8は、威厳とエレガンスを追求し、ビジネスや家族向けに快適でラグジュアリーな自動車であることを目指す。
より厳しい条件で行えば、より安全である。メーカーはそう考えて行ったようだけれど、厳しければ安全性が高まるとは100%言いきれない。
大揺れの国内自動車メーカーのなかで、“どさくさ紛れ”とは言い過ぎかもしれないが、5月の車名別の国内新車販売では、スズキの軽自動車『スペーシア』が前年同月比91.9%増の1万5160台となり、初の首位に躍り出た。
アルピナは6月5日、『B3 GT』を欧州で発表した。BMW『3シリーズ』改良新型を高性能化したモデルで、セダンの「B3 GTリムジン」とワゴンの「B3 GTツーリング」が設定される。