ミシュランとシンビオは5月20日、米国で開幕した「ACT EXPO 2024」において、共同開発した水素燃料電池トラックを発表した。このトラックは、ゼロエミッションの燃料電池技術の性能と信頼性を示すために開発された。
BMWのデザイン部門を率いるドマゴジ・デュケツ氏は5月20日、新型車のティザー写真を公開した。実車は5月24日、イタリアで開幕する「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」で発表される予定だ。
中国の長城汽車は5月17日、二輪車市場への進出に向けて、「SOUO」ブランドの最初のバイクを「2024北京国際モーターサイクル展示会」で発表した。自社開発した世界唯一の水平対向8気筒エンジン「H8」を搭載している。
ハスクバーナ・モーターサイクルズの『スヴァルトピレン801』がフルモデルチェンジ。エンジンは単気筒から並列2気筒へと大幅チェンジが行われたが、シンプル&スポーティなスヴァルトピレンらしさはしっかり継承。フランスのマルセイユで開催された試乗会に参加してきた。
スズキは、軽トラック『スーパーキャリイ』に特別仕様車“X リミテッド”を設定。そのデザインは入社4から5年目の2人の女性に委ねられた。そこでそのこだわりについて話を聞いた。
過去最高の利益を更新するほどに儲かっていれば、「値上げ」ではなく、むしろ値下げして還元をするべきであり、とても庶民感情とはかけ離れた対応としか思えないだろう。
プジョーは5月22日、フランス・パリで開幕する世界最大級のテックイベント「VIVA TECHNOLOGY 2024」(VIVATECH 2024)に、次世代EVコンセプト『インセプション・コンセプト』(Peugeot INCEPTION CONCEPT)を出展する。プジョーが5月16日に発表した。
「法政大学ソーシャル・イノベーションセンター(SIC)」は、多摩キャンパスの最寄り駅からの通学をより便利にするため、2024年5月20日から「電動トゥクトゥク」レンタルの実証実験を開始。
アライメントはタイヤが取り付けられている向きのこと。レーシングカーでよく見る「ハの字」になっていることをネガティブキャンバー角と呼ぶ。これはコーナリング時にクルマがロールしても外側のタイヤがしっかりと路面に押し付けられるようにあらかじめ角度を付けてある。
アストンマーティンは5月頭に、最大出力835psを誇る新開発のV12エンジンを発表した。「25年にわたるV12エンジン搭載フラッグシップモデルの歴史に新たな1ページを加える」としているが、これを搭載するのが新型スーパーカーとして復活する『ヴァンキッシュ』とみられている。
DSオートモビルは5月17日、欧州向けの『DS 3』、『DS 4』、『DS 7』に設定した「アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ・コレクション」(Antoine de Saint-Exupéry Collection)の映像を公開した。
Direct Stock Japanが運営するハイエース買取専門店「ボロボロエースカウカウ」は、顧客が気軽に自分の車の価値を知ることができる新しい形の査定サービス「ドライブスルー査定」を試験的に導入する。このサービスは、買取市場における顧客体験の改善を目的としている。
ポルシェは5月17日、SUV『カイエン』の2025年モデルを米国で発表した。
フォルクスワーゲンは5月16日、改良新型『ゴルフ』にプラグインハイブリッド車(PHEV)の「eハイブリッド」を設定し、欧州での受注を開始した。ドイツ本国でのベース価格は、4万4240ユーロと発表されている。
トヨタ車体は5月から7月にかけて横浜、名古屋、オンラインの3会場で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024」に出展する。