BMWは5月29日、ミドルクラスワゴンの『5シリーズ・ツーリング』(BMW 5 Series Touring)新型の納車を欧州で開始した、と発表した。
ポルシェは5月28日、スポーツカー「911」シリーズの改良新型を発表した。初のハイブリッド以外では、内燃エンジン搭載の主力モデル『911カレラ』(Porsche 911 Carrera)もアップデートを受けている。
登場以来安定して高い人気を誇るジムニー/ジムニーシエラに向けて、アルパインが車種専用設計のアイテム群を発表した。カーナビ、スピーカー、デジタルミラーを専用プロダクトとしたので注目した。
メルセデス・ベンツ日本は、電気自動車「EQE」セダンの特別仕様車、メルセデスベンツ『EQE 350+ Electric Art』を発表し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて5月30日より予約受注を開始した。納車は6月からを予定し、日本限定30台だ。
日産は、大型商用車の新型『インタースター』を欧州で受注受付を開始した。効率性、積載量、乗り心地を重視して設計されており、独特だが力強いフォルムが特徴的だ。
中国の広州汽車(GAC)は5月26日、最上位ミニバンの『M8』新型をクウェートで発売した。新世代モデルのM8は、ビジネスや大家族向けにラグジュアリーと快適さを再定義することを目指している。
ランチアは2028年、『デルタ』(Lancia Delta)を復活させる。ランチアが5月27日に発表した。
ランチアは5月27日、プレミアム5ドアハッチバック『イプシロン』(Lancia Ypsilon)の全ラインアップを欧州で発表した。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは5月28日、最上位SUV『MDX』(Acura MDX)の高性能モデル「タイプS」の2025年モデルを米国市場で発売した。
ここはアメリカのどこか!? 静岡県富士宮市の朝霧ジャンボリーオートキャンプ場で5月26日、「The SUBIE」が開催され、北米仕様にカスタム化したスバル車を中心に約160台が集まった。
「電動化ビジネスには多額の投資が必要で、1社では限界で危機感があった。アイシンと組むことが最適な提案ができる近道になり、収益回復のプラスになると判断した」。
アウディは5月29日、新型電動SUV『Q6 e-tron』に、欧州で後輪駆動の「パフォーマンス」を追加設定すると発表した(Audi Q6 e-tron Performance)。
フォードが2023年8月に発表した『マスタングGTD』。レーシングマシンのGT3と並行して開発されたというこの「最強のマスタング」が、ニュルブルクリンクでの記録に向けて非公式にウォーミングアップを開始。その様子をスクープ班が激写した。
ドゥカティは、アイルトン・セナを称える限定バイク『モンスター・セナ』を341台生産すると発表。セナのF1ワールドタイトルとグランプリ優勝を象徴し、ヘルメットカラーを採用。
タイヤのメンテナンスはいくつかあるが中でももっとも大がかりなメンテがタイヤ・ローテーションだ。消耗部品の中でも比較的高価なタイヤのライフを伸ばすためにも必須の項目なのでチェックした。