実生活でこのメルセデスベンツ『Eクラス』のキーを手にすることはまずないだろうから、オーナーになりすまして(?)、数日間を共にしてみた。するとデビュー早々ながら(1点+αを除いて=後述)このクルマの完成度の高さに唸らされた。
モーガン・モーター・カンパニー(モーガン)とピニンファリーナは5月16日、新型オープンスポーツカー『ミッドサマー』を発表した。同車は、欧州のバルケッタデザインの全盛期に敬意を表して開発され、限定50台を生産する。
ルノーは5月16日、最上位SUVクーペ『ラファール』に、高性能プラグインハイブリッド車(PHEV)「E-Tech 4x4 300hp」を欧州で設定すると発表した。
ジャガーは5月16日、SUV『F-PACE』現行型の最終モデル、「90thアニバーサリー・エディション」(Jaguar F-pace 90th Anniversary Edition)を欧州で発表した。
スバルテクニカインターナショナルは、2024年5月30日から6月2日にかけてドイツ・ラインラント=プファルツ州アイフェル地方で開催される第52回ニュルブルクリンク24時間レースに参戦する。今回の参戦車両は『WRX S4』をベースとしたもので、2008年以来15回目の挑戦だ。
中国のNIO(蔚来汽車)は5月15日、新ブランド「ONVO(楽道)」を立ち上げると中国上海で発表した。ONVOの登場により、NIOはマルチブランド展開を本格的に開始する。
マツダは5月13日、新型SUV『CX-70』をメキシコ市場に導入すると発表した。パワートレインは、3.3リットル直列6気筒ガソリンターボエンジンに「M Hybrid Boost」を組み合わせた「e-SKYACTIV G3.3」で、最大出力280ps、最大トルク45.9kgmを発揮する。
ドゥカティは5月16日、アイルトン・セナを称える限定バイク『モンスター・セナ』を発表した。限定生産台数は341台で、これはセナがF1で獲得した3つのワールドタイトルと、彼が優勝した41のグランプリを象徴している。
5月10~16日のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週は、ホンダや日産、スズキなど決算が発表され、それに関連した記事が注目を集めた。
ホンダが清水の舞台から飛び降りたようだ。5月16日のビジネスアップデートで、2030年までに電気自動車やソフトウェア領域に対して10兆円を投じると発表。従来の計画から倍に引き上げる。この金額はトヨタ自動車より多く、文字通り電動化戦略で大勝負に出た。
BMWは5月16日、第77回カンヌ映画祭において、電動SUV『XM』の 「ミスティーク・アリュール」(BMW XM Mystique Allure)を初公開した。XMミスティーク・アリュールは、スーパーモデルのナオミ・キャンベルとのコラボレーションから生まれた。
株式会社イードは4月25日から5月4日まで中国・北京で開催された「オートチャイナ2024」(北京モーターショー2024)の現地取材レポート&報告会のパッケージプランを販売します。
フォルクスワーゲン(以下VW)は2月、中国EVメーカー「XPENG(シャオペン)」と新型EVの2モデルを共同開発することを発表したが、一体どのようなモデルとなるのか。その第一弾として登場するクロスオーバーSUVの姿を大予想した。
スズキは5月から7月にかけて横浜、名古屋、オンラインの3会場で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024」に出展する。スズキは、カーボンニュートラルへの取り組みや次世代小型モビリティの実機を展示する。
ランボルギーニは5月15日、V12プラグインハイブリッド(PHEV)スーパーカーの『レヴエルト』に、ソナス・ファベール(Sonus faber)社の専用ハイエンドオーディオを設定すると発表した。