「JET SKI」(ジェットスキー)はカワサキの商品名。PWC(パーソナルウォータークラフト)、いわゆる水上バイクを手掛けるメーカーはかなり減ってきたものの、カワサキのマリンレジャー製品はPWCに特化、ブースにも大勢の来場者が足を止めていた。
全国軽自動車協会連合会は3月2日、2月の小型二輪車(251cc~)新車販売台数を発表。前年同月比8.3%増の3879台で、3か月連続のプラスとなった。
カワサキモータースジャパンは、原付二種スポーツ『Z125プロ』の2018年モデルを発表。4月1日より販売を開始する。
輸入車の卸販売のブライトは2月28日、カワサキ『Ninja ZX-10R/ZX-10RR』のギヤに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2016年3月24日~2018年2月26日に輸入された845台。
カワサキモータースジャパンは、ネイキッドスポーツZシリーズのニューモデル『Z900』を4月2日より発売する。
JR西日本は2月28日、博多発東京行き『のぞみ34号』で昨年12月11日に発生した、台車トラブルに関する調査経過を公表した。
「男カワサキ」などと言われるが、カワサキのオートバイは女性たちにもよく似合う。カワサキはたしかに武骨で硬派なイメージがある。ただしそれは、決して男だけが好むものではないのだ。
JR北海道が老朽化したキハ40系に代わる気動車として試作を進めていたH100形2両が2月13日、札幌入りした。
全国軽自動車協会連合会は2月2日、1月の小型二輪車(251cc~)新車販売台数を発表。前年同月比10.5%増の3261台で、2か月連続のプラスとなった。
カワサキモータースジャパンは、スーパーチャージドエンジン搭載のフラッグシップモデル『Ninja H2』に、スポーツツアラーモデル「Ninja H2 SX」および「Ninja H2 SX SE」を追加し、3月1日より発売する。
川崎重工業が発表した2017年4~12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比95.1%増の446億円と大幅増益となった。
カワサキモータースジャパンは、レトロスポーツ『Z900RS』のバリエーションモデルとして「Z900RSカフェ」を追加、3月1日より販売を開始する。
川崎重工業(川崎重工)は1月25日、同社の米国現地法人「Kawasaki Rail Car,Inc」を通じて、ニューヨーク州交通局(MTA)傘下のNew York City Transit(NYCT)に向けた新型車両「R211」の受注を内定したことを明らかにした。
バイク王 バイクライフ研究所(東京都港区)は、2017年9~11月の期間を対象に、「再び売却した際、高値の付くバイク」=「リセールプライスの高いバイク」上位10車種を発表した。23回目となる今回は、カワサキ『Z1000』が首位を獲得した。
中学生の頃のボクはバイク好きの兄の部屋に忍び込んでは『週刊プレイボーイ』のグラビアページをむさぼるように見ていた。そこで目についたのが、赤い背表紙の文庫本たち。片岡義男のオートバイ小説たちだった。