2006年のパリモーターショー(通称:パリサロン、正式名称:2006 Paris Mondial De l'Automobile)が、パリ万博会場(Paris Expo)にて、9月28日のプレスデーから開催された。一般公開は9月30日−10月15日。
「フェラーリやランボルギーニなどの、名だたるスーパーカーと並べても、存在感では負けていません」と語るのは、光岡『オロチ』(大蛇。2日発表)のデザイナーの青木孝憲さん。
28日に開幕したパリモーターショー(一般公開:9月30日−10月15日)では、ランボルギーニが、ベルサーチとのコラボレーションによりランボルギーニ『ムルシエラゴLP640ベルサーチ』を公開した。白いボディに、ギリシア風のシンボルがあしらわれている。
ランボルギーニは19日、2007年モデルの『ガヤルド』クーペをベースにした限定モデル、「ガヤルド・ネラ」を発表した。
アウトモビリ・ランボルギーニは18日、品質における世界有数の認証機関であるDNV(Det Norske Veritas。本社:ノルウェー、オスロ)から品質管理システムについてのISO 9001: 2000 を取得した。
ランボルギーニは、新広報誌の創刊第1号で、「2006年 Corporate Publishing Award(企業出版大賞)」を受賞した。
Longitudinale Posteriore、略してLP。かつて『カウンタック』の時代に用いられた「縦置き・後方」を意味する、ランボルギーニにおける伝統の称号。これにエンジン出力640psの数字を組み合わせた『LP640』が、第2世代『ムルシエラゴ』に与えられた新たなるサブネームだ。
イタリア空軍のアクロバティックチーム「フレッチェ トリコローリ」は19日、航空ショーからの帰路、ランボルギーニ社に敬意を表し、サンタガータ・ボロネーゼ上空を飛行した。
アウトモビリランボルギーニは13日、公式ウェブサイトをリニューアルした。「究極の、妥協なき、疑いなきイタリアン」というランボルギーニのアイデンティティを表現しながら、新サイトはランボルギーニ社とその創設者、伝説的なフェルッチオ・ランボルギーニについてさらに深く紹介する。
マイクロソフトは14日、Xbox 360用ゲーム『PGR 3--プロジェクトゴッサムレーシング3--』を使用したワールドワイドのゲーム大会「PGR3グローバルトーナメント」の開催を発表した。18日よりオンラインサービスの「Xbox Live」上で始まる。
アウディAGは、アウディ本社所在地であるドイツのインゴルシュタットで2006年度年次記者会見を開催した。2005年度は、税引前利益、売上高、生産台数、販売台数が過去最高となった。
ランボルギーニは『ムルシエラーゴ LP640』をジュネーブモーターショーにおいて発表する。エンジンなどメカニズムだけでなく、内外装デザインにも手が加えられ、究極&最速のスポーツカーにふさわしいできばえをメーカーでは自負している。
ランボルギーニは『ムルシエラーゴ』クーペの進化形、「ムルシエラーゴLP640」を、28日から始まる第76回ジュネーブモーターショーにおいて発表する。「LP640」とは「エンジンがリアに縦置き、出力640HP」の意味。
フェラーリとランボルギーニ。今年、2006年、両社は新たなる一歩を、ビッグモデルのリリースとともに踏み出そうとしている。フェラーリは、今年『599GTB』を市場投入予定だ。一方ランボルギーニは、かつて世の名車を震撼させた、名車『ミウラ』を復活させた。2大メーカーのプライドを賭けた戦いが始まった。
ランボルギーニは2006年北米国際オートショー=通称:デトロイトモーターショーに『ミウラ』コンセプトカーを出品する。それを記念して、初代ミウラ写真蔵をお送りしよう。