パリモーターショーでワールドプレミアとなった、ランボルギーニとしては初の4ドア・4シーターセダン『エストーケ・コンセプト』。しかし実は40年前にも、ランボルギーニは4ドア・4シーター車のプロジェクトを進めていた。
フランス・パリ市で10月2日から19日の間、Le Mondial De L' Automobile 2008、通称:パリモーターショーが開催され、世界各国の自動車メーカーが花の都パリの会場を彩った。華々しい自動車達の競演の様子をとくとご覧あれ。
ランボルギーニは25日、ドイツ・ホッケンハイムでワンメイクレース、「スーパートロフェオ」の概要を公表した。『ガヤルドLP560-4』をベースに開発したレース専用車を使用。2009年5月からFIA・GT、DTM、WTCCなどのサポートレースとして、欧州で年間全18戦を行う。
ランボルギーニは24日、イタリア国家警察に『ガヤルドLP560-4』を納車した。精鋭30名(うち女性3名)がガヤルドに乗ることが許されており、定期的にランボルギーニからドライビングレッスンを受講、ガヤルドの性能をフルに引き出せるよう、訓練されている。
ランボルギーニは24日、イタリア国家警察に『ガヤルドLP560-4』を納車した。ガヤルドは高速道路でそのパフォーマンスを生かし速度違反を取り締まる。イタリア警察は「ガヤルドが走行しているだけで違反行為がめっきり減る」と犯罪抑止効果もPRしている。
ランボルギーニは10月24日、イタリア国家警察に『ガヤルドLP560-4』を納車した。最大出力560psを発生する5.2リットルV10搭載。0-100km/h加速3.7秒、最高速度325km/hという世界最速のパトカーだ。
ランボルギーニは10月2日、パリモーターショーで『エストーケコンセプト』を初公開した。ランボルギーニ初の4ドア、4シーターのスポーツサルーン。4年以内に発売されるという。
ランボルギーニは10月2日、パリモーターショーで『エストーケコンセプト』を初公開した。ランボルギーニ初の4ドア、4シーターのスポーツサルーンで、最大出力560psの5.2リットルV10を搭載。4年以内に発売されるという。
ランポルギーニは2日のメディアデイから始まるパリモーターショーで、何らかの新型車を発表予定だ。これまで断片的な写真をリリースしたのみで全容・詳細はまだわからない。1日に会場入りした取材班によると、ランボルギーニスタンドはまだ未完成だった。
知る人ぞ知るランボルギーニの幻の名車とされる『イオタ』。
世界に1台しか存在せず、この25年間、行方知らずとされてきたランボルギーニ『ミウラスパイダー』が、アメリカでオリジナル状態に復元された。2008年11月に『ランボルギーニミウラバイブル』を出版するベローチェ社が明らかにしている。
ゴッサムシティを守るためバットマンとして悪と戦う大富豪ブルース・ウェイン。悪と戦っていない時、素顔のウェインの愛車は究極のスポーツカー、ランボルギーニ『ムルシエラゴLP640』だ。バットマン映画の新作、『ダークナイト』に登場する。
ランボルギーニとベルサーチは、新型ランボルギーニ『ムルシエラゴ LP640 ロードスター・ベルサーチ』と「エクスクルーシブ・アクセサリー・コレクション」を発表、ミラノのメゾン・ベルサーチにおいてプレビュー公開された。
ランボルギーニはその総販売数の4割がアメリカ国内で占められているスーパーカー。そのため今年6月、国外では初となるセールスユニットをロサンゼルス郊外のサンタモニカに置く事を発表した。
ランボルギーニは上を目指す---。9日、イタリアの自動車産業の中心都市、トリノの人々は空を見上げた。ランボルギーニ『レヴェントン』が軍用ヘリコプターにつり下げられて、トリノ上空を飛んだのだ。