BMWは、ミドルクラスセダン『5シリーズセダン』新型のEV『i5』の高性能グレード「M60 xDrive」の新写真を公開した。オーストリアのスキーリゾート、ゼルデンの氷雪路において、601hpのパワーを解放している。
BMWは11月14日、新型EVセダンの『i5』の米国発売に合わせて、スマート充電サービス「チャージ・フォワード」を全米48州に拡大展開すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ミドルクラスセダン『5シリーズ』にクリーンディーゼルエンジン& xDrive搭載モデルの初期生産限定車「523d xDrive ザ ファーストエディション」を設定し、11月10日より販売を開始する。納車は2024年第1四半期以降を予定している。
BMW『5シリーズ』に設定されるICE最強モデル、新型『M5』の開発が佳境を迎えている。久々の復活となるワゴンモデル『M5ツーリング』に注目が集まっているが、本家セダンも忘れてはいけない。
BMW初の電動ワゴン『i5ツーリング』にも、BMWらしい高性能モデルが登場する。i5セダンにも設定された「M60 xDrive」がそれだ。開発テストをおこなうプロトタイプの姿をスクープした。
BMWは10月18日、ミドルクラスセダン『5シリーズセダン』新型のEV『i5』の高性能グレード「M60 xDrive」の納車を10月21日、ドイツ本国で開始すると発表した。現地ベース価格は、10万0570ユーロ(約1595万円)だ。
BMWは10月18日、ミドルクラスセダン『5シリーズセダン』新型のEV『i5』の納車を10月21日、ドイツ本国で開始すると発表した。現地ベース価格は、7万2020ユーロ(約1140万円)だ。
◆光るキドニーグリル「BMWアイコニック・グロー」が装備可能 ◆BMWならではの「駆けぬける歓び」を追求したインテリア ◆48VマイルドハイブリッドやPHEVを用意
BMW は10月18日、ミドルクラスワゴンの『5シリーズ・ツーリング』(BMW 5 Series Touring)新型を2024年春、ワールドプレミアすると発表した。
14年ぶりの復活が話題となっているBMWの超高性能ワゴン『M5ツーリング』。これまでも度々プロトタイプの姿をスクープしてきたが、今回はついに量産タイプのフロントノーズ、特にバンパー形状をくっきりと捉えることに成功した。
BMWの高性能ワゴン『M5ツーリング』が復活するという話題が先行しているが、そのベースモデルであり5月に発表された『5シリーズ』のワゴン版、『5シリーズツーリング』は2023年内にも正式発表されるとみられる。
BMWは11月から、ミディアムセダン『5シリーズセダン』(BMW 5 Series Sedan)の新型に、欧州で新たなボディカラーを設定すると発表した。
BMWは、欧州Eセグメントの人気モデル『5シリーズ セダン』及びEV版『i5セダン』を発表したばかりだが、派生ワゴンとなるパフォーマンス『M5ツーリング』市販型プロトタイプをカメラが捉えた。
昨今は先進国市場を中心にセダン退潮の兆しがみられるが、BMWのエンジニアは自らのクルマづくりのど真ん中として、3・5・7シリーズに軸足を置くことにまったく変わりはないと意気軒昂だ。
BMW『5シリーズ』は1972年に初代がデビューし、50年以上の時を経て8代目となった。歴代の5シリーズと比較して決定的に異なるのは、新型5シリーズにはBEV版があるということである。『7シリーズ』のBEVを『i7』と呼ぶように、5シリーズのBEVも『i5』の称号が与えられた。