COP26にて、2040年までに世界で販売する新車すべてをEVに切り替えることを含む共同声明を採択。38ヵ国と複数の自動車メーカーが賛同署名した。今年3月に、2025年までに新車の半分を、2030年には100%をEVにすると発表したボルボは、中でも急進的なメーカーとして知られる。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は11月30日、2021年1~9月期の決算を発表した。
11月25日、日本自動車輸入組合(JAIA)が、国内で手に入る主な電動車の試乗会を開催した。参加したメーカー・ブランドは合計10社。試乗車両は21台(展示のみ1台)。国内メディアや関係者にEVを身近に感じてもらうために用意された。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は11月23日、同社のベンチャーキャピタル投資部門のボルボカーズ・テックファンドを通じて、光学と画像技術のスタートアップ企業のスペクトラリクス社に出資した、と発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは、コンパクトSUV『XC40』に新パワートレーンを導入するとともに、一部価格変更して11月24日より販売を開始する。
◆盾のような構造の新フロントグリル ◆EV専用プラットフォーム ◆ルーフに自動運転用のLiDARセンサー ◆次世代のコネクテッドインフォテインメントシステム
ボルボ・カー・ジャパンのマーティン・パーソン社長は11月18日の電気自動車(EV)『C40リチャージ』オンライン発表会で、「2025年には販売の35%、およそ年間9000台のEVを日本で販売し、日本におけるプレミアムEV販売のリーダーとなる」と述べた。
ボルボ・カー・ジャパンは11月18日、ボルボ日本国内初となるボルボの電気自動車(EV)『C40リチャージ ツイン』を発表した。価格は719万円。
ボルボ・カー・ジャパンは11月16日、『V40』と『V40クロスカントリー』のキャップレス給油口に不具合があるとして国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年6月16日から2019年1月8日に輸入された1万5345台。
日本でも人気の高いボルボのプレミアムSUV『XC60』が9月1日、マイナーチェンジされた。その目玉が「Googleによる新インフォテイメントシステム」の採用だ。今までのシステムとはどう違うのか。そのインプレッションをお届けする。
2017-18年に輸入車としてVW『ゴルフ7』に続く2番目、輸入車SUVとしては初めて日本カーオブザイヤーを獲ったボルボ『XC60』が、マイナーチェンジを果たした。
ボルボカーズ(VolvoCars)は11月2日、国連の「COP26」気候サミット開催に合わせて、世界のリーダーやエネルギー供給者に対して、EVが気候変動に関して真の可能性を発揮するために、クリーンエネルギーへの投資を大幅に増やすよう呼びかけた、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月29日、ナスダックのスウェーデン・ストックホルム証券取引所に株式を上場した、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月19日、EVのボルボ『XC40リチャージ』に、航続の延長を支援する車載アプリ「レンジアシスタント」を、無線ソフト更新でインストールすると発表した。
◆電動化は免罪符なのか? ◆高級車ほど自動運転を欲している ◆小型車はEV化でローカル化するのか ◆半導体不足が開発に及ぼす影響