BYDは1月2日、2023年の世界販売台数が300万台を突破し、2年連続で新エネルギー車(NEV)の世界販売首位になった、と発表した。2023年実績は、前年比61.9%増の302万4417台だった。
ホンダ(Honda)の中国部門は、新型コンパクトSUVでEVの『e:NS1』の生産を開始した。ホンダの最初の新エネルギー車(EVやプラグインハイブリッド車)の専用工場からラインオフしている。
中国の電気自動車メーカーNIOは1月1日、2023年全体の納車台数が前年比30.7%増の16万38台に達したと発表した。2023年12月31日時点でのNIO車の累計納車台数は45万9594台に達したとのことである。
中国のスマートフォンメーカー、小米科技ことXiaomi(シャオミ)が、同社初の電気自動車を発表し、世界で5本の指に入る自動車メーカーになることを目指すと宣言しました。
中国・吉利汽車の電気自動車ブランドZEEKR(ジーカー)は、超高速充電と高エネルギー密度を実現する新型の電気自動車バッテリーを12月14日に発表した。
・ホンダ、中国で新会社設立 ・大型二輪モデルの販売強化 ・2024年4月より事業運営開始
トヨタ自動車と広汽集団の中国合弁、広汽トヨタは新電動車ブランド「鉑智」(Bozhi、ボーチ)の最初のモデルとして、電動SUVの『鉑智4X』を中国市場で発売した。現地ベース価格は、17万9800元(約360万円)と発表されている。
中国の電気自動車ブランド「XPENG(シャオペン)」は、2024年1月1日に最新のフラッグシップモデルである『X9 Ultra Smart Large 7-seater』を正式に発表する。XPENG X9は、SEPA2.0アーキテクチャを基にしたスマートEVで、その発表はウェブサイトで生中継される。
メルセデスベンツは、ミドルクラスの『Eクラスセダン』のロングホイールベース車「EクラスL」(Mercedes-Benz E-Class L)新型の「スポーツサルーン」仕様を中国で発売した。
フォルクスワーゲンと第一汽車の中国合弁、一汽フォルクスワーゲンは、EVセダンの『ID.7 VIZZION』を中国市場で発売した。現地ベース価格は22万7700元(約456万円)だ。
メルセデスベンツは、ミドルクラスの『Eクラスセダン』のロングホイールベース車「EクラスL」(Mercedes-Benz E-Class L)の新型を、中国で発売した。
中国の電気自動車メーカーであるBYD Auto Japan(以下、BYD)は、2023年12月22日から25日にかけてマリンメッセ福岡A・B館で開催される「福岡モビリティショー2023」に初出展する。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は12月18日、自動運転「レベル3」の高速道路走行試験の認可を、中国北京当局から取得した、と発表した。当局からこの認可を受けた最初の自動車メーカーのひとつ、としている。
日産自動車と清華大学は、共同研究センターを設立し2024年から新たな共同研究を開始すると発表した。
アジア最大規模の国際自動車産業見本市「アウトメカニカ上海」が12月2日、4日間の会期を終えて閉幕。過去最高の来場者数を記録するなど、成功裏に幕を閉じた。