三菱自動車は、3月2日からスイスのジュネーブで開催されるジュネーブ国際自動車ショーに、同社とダイムラークライスラーが共同開発し、欧州で生産する5ドアの『コルト』を発表する。
三菱自動車が発表した12月の生産・販売・輸出実績によると、総生産台数は前年比9.6%減の11万8641台だった。海外生産は持ち直しているものの、国内生産が落ち込んだ。
三菱自動車は2003年の生産・販売・輸出実績を発表した。2003年のグローバル生産台数は前年比5.7%減の158万0167台となった。国内生産、海外生産ともにマイナスだった。
WRC第1戦ラリーモンテカルロは、25日最終・第3レグを行ない、三菱自動車モータースポーツチームのジル・パニッツィ(ランサーWRC04)は総合6位でフィニッシュ。ドライバーズ、マニュファクチャラーズ共に3ポイントを獲得した
大阪国際マラソンで優勝した坂本直子選手のゴールを切るシーンを産経が1面トップで大きく取り上げているが、坂本選手よりも目立つのがテープにプリントされた「MITSUBISHI MOTORS」の文字。
三菱自動車は、中国市場で現地ブランドを含む自動車販売台数が前年比106.1%増の14万5235台になったと発表した。『リオンセル』(日本名=『ランサー』)や現地生産モデルの『パジェロスポーツ』(同=『チャレンジャー』)など商品ラインナップを拡充したことや既存モデルも好調だったのが主因だ。
反発して始まったが、その後は売り買い交錯し、全体相場は小幅続落。自動車株は高安まちまちとなった。
三菱自動車は、25日開催の2004大阪国際女子マラソンに協賛するとともに、同大会で選手と伴走する広報車両として燃料電池自動車の『ミツビシFCV』を、大会の運営協力車両として『コルト』や『グランディス』など、合計14台が用いられると発表した。
利益確定の売りに押されて、全体相場は4日ぶりに反落。円相場が再び1ドル=106円台に上昇したことも加わり、自動車株も総じてさえない動きとなった
三菱自動車とモータースポーツ子会社のMMSPは、22日にモンテカルロで開幕する2004年FIA世界ラリー選手権にチーム三菱自動車モータースポーツからランサーWRC04を2台参戦し、2年ぶりにWRCに復帰すると発表した。
三菱自動車は、春の販促キャンペーンとして「三菱とことん、ご納得の春」を1月24日から3月28日まで開催すると発表した。
三菱自動車は、クロスオーバーRVの『エアトレック』を一部改良して23日から発売する。グレードも見直して、上級グレード「スポーツギアS」も追加した。
三菱自動車は、『ランサー』と『ランサーワゴン』にスポーティグレードのラリーアートを追加して23日から発売すると発表した。
三菱自動車は、コンパクトカーの『コルト』にディスチャージヘッドランプや専用グリルを装着した特別仕様車「ビーム」エディションを設定して31日から発売する。
三菱自動車は、軽自動車の『eKワゴン』に上質なスウェード調シート生地やABSを採用した特別仕様車「ブルーム」エディションを設定して23日から発売する。