カワサキモータースジャパンは5月12日、川崎重工業が昨年9月に社内公募制度「ビジネスアイディアチャレンジ」の第1号案件として選定した電動3輪ビークル『ノスリス』をクラウドファンディングサイトで販売開始した。“応援購入”ぶんの100台は初日に完売した。
川崎重工業が5月11日に発表した2021年3月期のモーターサイクル&エンジン事業は、営業利益が117億円と黒字に転換した。
川崎重工業は5月11日、2021年3月期(2020年4月~2021年3月)の連結決算を発表。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大の影響が大きく、大幅な減収・減益、193億円の最終赤字となった。
川崎重工業は5月6日、水素を運搬する船に搭載する、世界最大容積の貨物格納設備を開発したと発表した。設計基本承認(AiP)を日本海事協会から取得した。水素は次世代エネルギーとして注目されている。
スーパーバイク世界選手権に参戦するカワサキレーシングチーム(川崎重工)は3月30日、2021シーズンのチームローンチを本拠地のスペイン、バルセロナで行ない、オンラインで配信した。選手権7連覇をめざしてシーズンを戦うマシン「Ninja ZX-10RR」を公開した。
電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアムは3月26日、電動二輪車用交換式バッテリーの相互利用を可能にする標準化(共通仕様)に合意したと発表した。
カワサキモータースジャパンは、新型『Ninja ZX-10R KRTエディション』『Ninja ZX-10R』を5月28日に、『Ninja ZX-10RR』を6月25日に発売する。
カワサキのスーパースポーツ『Ninja ZX-10R』、ホモロゲーションモデル『Ninja ZX-10RR』がモデルチェンジ。川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニーは3月22日、メディア向け発表会を開き、各担当者がその進化と狙いを明らかにした。
カワサキモータースジャパンは、スーパーチャージドエンジンを搭載する『Z H2』の上位モデル「Z H2 SE」を日本市場に導入、4月1日より販売を開始する。
価格や排気量、街乗りから楽しめる走りなどから国内での人気を集める250ccのスーパースポーツクラスには、ホンダ『CBR250RR』やカワサキ『Ninja ZX-25R』、ヤマハ『YZF-R25』、そしてスズキ『GSX250R』などが群雄割拠している。
川崎重工業が2月4日に発表した2020年度第3四半期累計(4~12月)の連結決算は、売上高が1兆324億円(前年同期比9.1%減)、営業損益が37億円の赤字(前年同期は309億円の黒字)、当期純損益が139億円の赤字(同47億円の黒字)だった。
川崎重工は1月27日、オフロード専用モデル『KLX230R S』を2021年1月以降、導入国で順次発売する。
川崎重工は1月27日、デュアルパーパスモデル『KLR650』を13年ぶりにモデルチェンジし、2021年初夏以降、導入国で順次発売する。
川崎重工は1月27日、オフロード向け四輪車『TERYX KRX 1000 eS』『TERYX S』『TERYX4 S』のニューモデル3機種を発表。2021年1月以降、米国やカナダなどの導入国で順次発売する。
カワサキモータースジャパンは、「KAZEサーキットミーティング」を2月23日、鈴鹿サーキットで開催する。