バイクファンらの間で伝説的人気となっているカワサキ『GPZ900Rニンジャ』。映画『トップガン』(1986年)でトム・クルーズ演じる主人公マーヴェリックの愛車として登場し、銀幕の中を駆け回ったことで爆発的ヒットとなった名車だ。
タミヤは、1/12 オートバイシリーズの新製品『カワサキ Ninja H2 CARBON(組み立てキット)』を3月21日頃に発売する。
川崎重工業は2月6日、2019年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。モーターサイクル&エンジン事業などの不振で、2期連続の減益となった。
カワサキモータースジャパンは1月8日、1月から新車の取り扱いについて販売チャネルを変更すると発表した。
全国軽自動車協会連合会は1月7日、2019年(1~12月)の小型二輪車(251cc~)新車販売台数を発表。カワサキが2年連続の首位となった。
カワサキモータースジャパンは、スーパーネイキッド『Z650』およびスーパースポーツ『Ninja 650』の2020年モデルを2020年2月1日より発売する。
カワサキモータースジャパンは、スーパーネイキッド『Z900』の2020年モデルを2020年1月15日より発売する。
川崎重工は11月26日、カワサキ『Ninja 1000』のメインフレームに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは2019年6月11日~9月5日に製造された220台。
ヘッドライトやウインカーを標準装備しないモデルはあまり馴染みないかもしれないが、こうしてしっかり国内ラインナップに存在し、新型車も登場している。カワサキ『KLX230R』だ。
ブリヂストンは、カワサキが11月5日に発表したスポーツツアラー『Ninja 1000SX』2020年モデルの新車装着用タイヤとして、「BATTLAXハイパースポーツS22」を納入すると発表した。
カワサキモータースジャパンは、3人乗りジェットスキー(PWC、パーソナルアォータークラフト)のロングセラー『STX』シリーズをフルモデルチェンジ、2020年モデルとして「STX 160X」および「STX 160LX」を1月15日より発売する。
川崎重工業が発表した2019年4~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比2.6%増の86億7800万円と微減だった(10月31日発表)。
川崎重工業は、欧州子会社がイタリアの高級二輪車を製造・販売するビモータの再生を支援すると発表した。
川崎重工業は、日本の二輪車メーカーとして初めて、ボッシュの二輪車向け先進運転支援システム「アドバンストライダーアシスタンスシステム」を採用して、2021年に実用化すると発表した。
東京モーターショーのカワサキブースに展示してある新型『KLX230』は、新設計の空冷4ストローク232ccSOHC2バルブ単気筒エンジンと新設計のペリメターフレームを、モトクロスレース車である「KX」を想起させるデザインでスリムにまとめた新しいデュアルパーパスモデル。