NEXCO 3社および本州四国連絡高速道路、宮城県道路公社は1月30日、2023年度における休日割引の適用除外日を発表。今年度もゴールデンウイーク(GW)、お盆、年末年始に休日割引は適用されない。
高速道路を運営するNEXCOの3社は、高速道路が大幅に劣化している箇所を対象に約1兆円の追加費用が必要になるとの試算を発表した。
NEXCO中日本、中日本エクシスは、明治大学商学部菊池一夫ゼミナールとの産学連携で、東名高速道路のサービスエリア(SA)「エクスパーサ海老名」(下り)で、一般道からの集客強化を通じた周辺地域の活性化を検討する。
NEXCO中日本は、1月24日から26日にかけて、最大級の寒気による大雪のため、管内の高速道路で通行止めの可能性があるとして、不要不急の外出を控えるよう、注意を呼びかけている。
NEXCO 3社は1月20日、高速道路の深夜割引について、適用時間帯を22時から翌5時へ拡大し、時間内に走行した分のみ3割引とする制度に見直しを図ると発表した。
NEXCO中日本は、4月9日から27日および5月8日から27日まで、名古屋第二環状自動車道(名二環)清洲西インターチェンジ(IC)~名古屋西ジャンクション(JCT)などで集中工事を実施する。
NEXCO 3社とJB本四高速は1月5日、年末年始期間における高速道路の交通状況(速報)をまとめた。交通量は昨年度と同程度、コロナ禍前の2019年度比では10.0%減となった。
これからの季節、年末年始の旅行や帰省で長距離を移動する際に便利なのが高速道路のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)。最近では地域の特色を活かしたグルメや名産品を取り揃えた個性豊かなスポットが増えており、目的地の一つとして選ぶという人も多いです。
NEXCO中日本は、新東名高速道路の全線開通が計画より4年遅れて2027年度になる見通しを発表した。
東北南部や北陸で大雪に対する警戒が強まる中、NEXCO東日本/中日本は高速道路の一部通行止めを開始した。
NEXCO中日本は、大雪発生時、車両流入を抑制するため、滋賀県で初めて広域的な通行止めを実施する。
NEXCO中日本(中日本高速道路)は11月22日、2022年度雪氷期における取組みを発表した。ドライバーにたいし、早めの冬道装備の準備と出発前の交通情報の確認を呼びかけている。
NEXCO3社、JB本四高速、日本道路交通情報センターは11月25日、年末年始(12月28日~1月4日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。
アイシンと中日本高速道路(NEXCO中日本)、中日本エクシスは、高速道路での移動体験充実に向けて、道路環境と車の移動状態に即応するコンテンツを使った新しい車中体験を提供する取り組みを実施する。
NEXCO中日本は、中央自動車道(中央道)上り線・大月インターチェンジ(IC)~八王子ジャンクション(JCT)間で、人工知能(AI)が交通渋滞を予測する実証実験を、11月19日から実施する。