NEXCO中日本とNTTドコモは12月15日、災害時における迅速な復旧活動の展開を目的とした「中日本高速道路とNTTドコモとの災害発生時の連携に関する協定」を締結した。
NEXCO中日本は、12月17日(金)夜間から、強い冬型の気圧配置による大雪が予想されていることを受け、降雪による通行止めが予測される道路と区間を告知した。
NEXCO東日本および中日本は、中央道 稲城インターチェンジ(IC)など5か所の料金所について、ETC専用運用を2022年春から開始すると発表した。
NEXCO 3社と本州四国連絡高速道路、宮城県道路公社は、国土交通省からの依頼を受け、2022年1月1日~1月3日は休日割引を適用しないと発表した。
2021年12月7日、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、首都高速道路株式会社、株式会社ウェザーニューズは、今冬の高速道路の雪氷対策の取り組みに関して、物流事業者向けのオンラインセミナーを実施した。
NEXCO中日本は、東名高速 富士IC~清水JCT(下り線)で12月16日・17日に、清水JCT~富士川スマートIC(上り線)で12月17日に、それぞれ夜間通行止めを実施する。
NEXCO中日本、中日本エクシス、岩谷産業は、東名高速道路・足柄サービスエリア(SA)(下り)に、2023年春の開業を目指して水素ステーションを設置すると発表した。高速道路のSA・パーキングエリア(PA)に水素ステーションを設置するのは全国で初めてとなる。
NEXCO 3社、京都府および兵庫県道路公社は、定額料金で乗り降り自由の2021年「ETC二輪車ツーリングプラン」全18コースを11月8日から30日の期間限定で発売すると発表した。
NEXCO 3社(東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路)、本州四国連絡高速道路、宮城県道路公社は、11月3日より休日割引の適用を再開すると発表した。
ただいま、東名高速EXPASA足柄(下り)で、「自衛隊グッズフェア2021」が開催中だ。
都市部の高速道路で、低い速度制限や渋滞で「どこが高速だよ!」と毒づいたこと、はじめての土地で「100km/h出していいんだっけ?」と不安になったことはないだろうか。そんな苛立ちや不安は、道路の分類を明確に把握すると、多少は薄らぐかもしれない。
高速道路の制限速度は一般的に100km/hとされる。しかし、場所によってそれ以下、もしくはそれ以上を示す標識が設置されている。また、首都高などでは路線によって異なる速度設定がされている場合もある。そこで、制限速度がどのように決められるのか、改めて確認してみたい。
NEXCO中日本と中部電力は、排熱を利用した融雪システムの新たな実証試験を2021年11月から2022年3月の間、東海北陸道・松ノ木峠パーキングエリア(PA)で実施すると発表した。
NEXCO中日本は、2021年11月下旬から2024年11月下旬頃まで、東名高速(上下線)東京インターチェンジ(IC)~東名川崎ICでリニューアル工事を実施。約3年間で、老朽化した東名多摩川橋(上下線)のコンクリート床版を新しい床版に取り替える。
NEXCO中日本は、2022年1月11日から2023年12月頃まで、東名阪道(下り線)蟹江インターチェンジ(IC)~長島ICで大規模なリニューアル工事を実施する。