ヤマハ発動機は、11月7日からミラノで開催される世界最大規模のモーターサイクル展示会「EICMA:ミラノモーターサイクルショー」に、モデルチェンジを行う欧州向けスーパーネイキッドモデル『MT-09』を出展する。日本での発売は2024年春以降の予定。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWモトラッドのアドベンチャーツアラー「GS」シリーズに最上級モデル『R1300GS』を追加し、11月1日より予約受注を開始した。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは10月31日、アドベンチャーツアラー『タイガー900』2024年新型3モデルを発表した。
ピアッジオグループジャパンは、モト・グッツィ「V7シリーズ」に特別仕様車『V7 STONE CORSA(ストーン コルサ)』を設定し、11月1日より受注を開始する。価格は151万8000円。2024年1月末ごろより順次出荷予定。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は10月26日、ロングツーリング向けスポーツバイク『S 1000 XR』の改良新型を欧州で発表した。
本田技研工業(ホンダ)は、「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:2023年10月28日~11月5日)において、EVに特化したモデルを多数展示。現行モデルは極端に少なく、独自のスタイルで新しいモビリティの在り方を提案した。今回は2輪モデルを中心にレポートする。
カワサキモータースは、東京ビッグサイトで開幕した「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:2023年10月28日~11月5日)において、新旧様々なモデルを展示。国内2輪4メーカー最多の出展数によって、バイクファンの期待に応えた。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は10月26日、高性能バイク『M 1000 XR』を欧州で発表した。2023年6月、プロトタイプが公開されていたが、今回、正式な市販モデルが発表された。
今2輪業界で最もホットな話題といえば、ハーレーダビッドソンが新たに開発した「Xシリーズ」だろう。普通二輪免許で乗れるハーレー初のモデルとして登場したトラッカースタイルの「X350」とアメリカンロードスターを掲げる「X500」である。
ホンダは「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開10月28日~11月5日)で、四輪・二輪電動モビリティのコンセプトモデル『SUSTAINA-C Concept(サステナ・シー コンセプト)』と『Pocket Concept(ポケット コンセプト)』を世界初公開した。
スズキは、東京ビッグサイトで開幕した「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:10月28日~11月5日)において、近距離移動に特化した原付一種モデルを発表。極めて現実的なモビリティとして、早々の発売に期待したい。
巨大アメリカンバイク風の2輪EVが、ジャパンモビリティーショー2023の片隅で異彩を放っている。巨大バイクの脇にはなぜかキャンプのテント。この殺風景とも言える展示はいったい何なのか?
ヤマハ発動機は、東京ビッグサイトで開幕した「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開:2023年10月28日~11月5日)において、新型モデル『XSR900GP』を発表。かつてのレーサーレプリカを彷彿とさせる、アラフィフ世代直撃のスタイリングを紹介しよう。
カワサキモータースは、東京ビッグサイトで10月28日から一般公開される「ジャパンモビリティショー2023」に、世界初公開となるワールドプレミアモデル『メグロS1』『W230』など5機種を出展する。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、モダンクラシックシリーズ8機種に「ステルスエディション」を設定し、1年間のみの期間限定で発売する。