チューニングの醍醐味といえばパワーアップチューン。いくつかの種類があるが大まかに分かればECUチューン/補機類チューン/エンジン本体チューンの3つに分かれる。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R」「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」にトヨタ『クラウンスポーツ』、ホンダ『N-BOX/カスタム』、『オデッセイハイブリッド』、日産『ノート』(E13)、マツダ『ロードスター』(ND5RE)の適合を追加。
チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)からスバル・WRX S4(VBH)用のスポーツマフラー「リーガマックススポーツ」が新発売。税込価格は38万5000円で、販売開始は3月22日より。
ロータスは3月20日、世界中からの要望に応えて、オーダーメイドサービス「ロータス・チャップマン・ビスポーク」を発表した。
「ワークス」と呼ばれる自動車メーカー系のパーツサプライヤー。実質的に自動車メーカー直系のことも多く、そのパーツのクオリティの高さや、ノーマルの良さを伸ばすようなパーツが多く、多くの人から支持をされている。
「ワークス」とは自動車メーカー系のレーシングチームなどを指す言葉。カスタム&チューニングに世界で「ワークス」というと自動車メーカー系のパーツメーカーを指し、今回紹介するTRDやSTI、NISMOというわけである。
ボディ補強チューンは昔から人気のカスタマイズのひとつ。ボディがしっかりするとステアリング操作に対する精度が高まるし、乗り心地も良くなる。
・新型GRヤリス用カスタマイズパーツ公開 ・「Maximize Performance by GR PARTS」がコンセプト ・空力アイテムやパフォーマンスダンパーを設定
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売するスロットルコントローラー製品「パワスロNA」「パワコンNA」にマツダ・ロードスター(ND5RC)用が新登場。税込価格は5万8300円(パワスロNA)・2万3100円(パワコンNA)。販売開始は3月19日より。
・ホンダVEZELにスポーツスタイル追加 ・空力追求のエアロパーツ装備 ・18インチアルミホイール新設計
エンジンまわりの部品の中で消耗部品として定期的な交換が必要なのがスパークプラグ(プラグ)だ。近年は長寿命化が進んでいるが、エンジンの健康状態を保つためにはメンテナンスが必要なパーツだ。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)から、トヨタ・GR86/スバル・BRZ用スピードリミッターカット「Speed Jumper(スピードジャンパー)」が新登場。税込価格4万4000円。販売開始は3月19日より。
チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)から日産『フェアレディZ』(RZ34)用「カーボン・エアクリーナー・インレット」が新発売。税込価格13万2000円で、2023年4月30日より販売開始となる。
現代のクルマと切っても切れないのがECUチューン。エンジンを制御するコンピュータの内部データを書き換えることで、意図的に封印されているパワーを開放したりできる。
・新型レクサスLMのカスタマイズパーツ発売 ・会津の伝統工芸とUV硬化漆の融合 ・46万2000円で全国のレクサス店で販売