本格クロカンながら、ファッショナブルなライフスタイルヴィークルとしても絶大な人気のスズキ『ジムニー シエラ』。なかでも豊かな発想力で絶大な支持を集めているのがDAMDのボディキット。そんなDAMDの新たなチャレンジが『little Δ.』と『little 5.』の2台。世界のラリーフィールドで活躍した、スーパーハッチバックをモチーフに、夢のクロスオーバーを生み出した。
ダムドから5月17日よりスズキ・ジムニーシエラ(JB74)専用新作ボディキット「DAMD JIMNY SIERRA little 5.(リトルサンク)/little Δ.(リトルデルタ)」が販売開始された。税込み価格は未塗装コンプリートキットでリトルサンク43万円・リトルデルタ46万円。
ランチアは4月30日、プレミアム5ドアハッチバックの新型『イプシロン』(Lancia Ypsilon)の生産を開始した、と発表した。
4月14日まで、幕張メッセで開催されている『AUTOMOBILE COUNCIL 2024』(オートモビルカウンシル2024)。ヘリテージカーがメインとなるイベントだけに、往年のラリーカーも多数展示されている。
13年ぶりに新型『イプシロン』を発表し、大々的にブランド復活をアピールするランチア。続く新規モデルもすでに計画されているが、これらとは別にブランドのアイコンとして伝説の「スパイダー」が復活するという噂がまことしやかに囁かれている。
・ガンディーニ追悼の特別展示決定 ・名車ミウラやカウンタック展示 ・ピニンファリーナ展示は延期
ステランティス傘下のランチアは3月19日、5ドアハッチバックの新型『イプシロン』(Lancia Ypsilon)に、欧州でマイルドハイブリッドを設定すると発表した。EVとマイルドハイブリッドの2種類のパワートレインから選択できる。
イタリアのトリノ工科大学は2024年1月12日、自動車デザイナーのマルチェロ・ガンディーニに機械工学の名誉学位を授与した。機械、技術、スタイルを融合した画期的なエンジニアリング・ソリューションを自動車およびそれ以外の領域に応用した業績を評価したもの。
ランチアは3月13日、小型EVの新型『イプシロン』に高性能グレードの「HF」を設定すると発表した。HFのロゴが公開されている。
キメラ・アウトモビリは、2024年のジュネーブ国際モーターショーで、新型車EVO38を国際披露した。この発表は、同社が自動車の卓越性を追求する中での重要な節目となる。
ランチアは2月23日、新型『イプシロン』の新たな映像を公開した。限定モデルの「エディション・リミタータ・カッシーナ」を起用している。
ランチアは2月20日、新型『イプシロン』が1か月にわたって、イタリアの20地域、60都市、1万2000kmを走行する周遊ツアーを開始した、と発表した。
◆伝説的な『ストラトス』に着想を得た丸いテールランプ ◆1906台の限定車を高級家具ブランド「カッシーナ」と協力して開発 ◆1回の充電での航続は最大403kmに
ランチアは、ワールドプレミアを2月14日にイタリア・ミラノで行う予定の新型『イプシロン』(Lancia Ypsilon)について、新たなティザー写真を公開した。