GM(ゼネラルモーターズ)は、エタノール燃料式の新型フルサイズ・ピックアップトラック2車種を米国市場に投入する。
GM(ゼネラルモーターズ)のGMド・ブラジルは、シボレー・セルタの累計生産台数が10万台を達成したと発表した。10万台目の車両は同社のグラバタイー工場に展示されるが、その後オークションにかけられ、そこでの収益をリオ・グランデ・ド・スル市に建設予定の子供病院の資金に充てられる。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、ミニバンの2002年型シボレー『アストロ』の限定2モデルを発表、12月1日から発売する。限定販売台数は、「LS 2WD」が160台、「LS 4WD」が110台の合計270台。
日本GMは、高性能スポーツカーのシボレー『カマロ』の2002年型ラインナップと価格を発表した。日本では10日から発売される。価格はクーペが299万円、スポーツコンバーチブルが396万円、35周年記念モデルが366万円。
アメリカンイスズモータースは、2003年モデルとしてSUV『アセンダー』を、2002年9月から北米で販売開始する、と発表した。アセンダーはパワフルでラグジュアリー、ラフでいながら洗練されたデザインを持ち、いすゞSUVの中でトップラインを占める。
今年のデトロイトやロサンゼルスオートショーでデビューし、新しいニッチとして注目を集めたSUT(スポーツ・ユーティリティ・トラック)に、新しいラインナップが加わりそうだ。GMCから『エンボイ』ベースのピックアップ/SUVクロスオーバーがデビューする可能性が高いという。
シボレー『クルーズ』は販売店展開が複雑だ。1.3リットル車の『E』と『X』はスズキ・アリーナ店を中心とするスズキの小型車取り扱い店で販売されるのに対して、1.5リットル車の『LS』と『LT』はGMオートワールド店で販売することが決まっている。
日本ゼネラルモーターズとスズキは、ゼネラルモーターズ(GM)とスズキの共同開発によるSUVテイストの小型5ドア・ハッチバック乗用車シボレー『クルーズ』を、11月1日より両社の販売チャンネルで販売する。本日、実車が報道発表された。
アメリカの2001年型自動車の販売総数が発表され、ライトトラック、乗用車をすべて含めたベストセラーカーはフォード『Fシリーズ』となった。車名別で1位となったこのピックアップは、乗用車1位の2倍以上売れている。