ジャガー・ランドローバーは5月8日、SUV『ディフェンダー』の2025年モデルを欧州で発表した。
メルセデスベンツの最上級ブランド「マイバッハ」が販売するクロスオーバーSUV『マイバッハ GLS』の改良新型プロトタイプを、カメラが初めて捉えた。
自動車部品メーカーのボルグワーナーは、バッテリー電気自動車(BEV)向けに、業界初の「ディスコネクト機構付き電動トルクベクタリングシステム」=eTVD:Electric Torque Vectoring and Disconnectを市場に投入した。5月2日にボルグワーナーが発表した。
ロールスロイス・モーターカーズは5月7日、SUV『カリナン』の改良新型「シリーズ2」を欧州で発表した。
横浜ゴムの老舗オフロードタイヤ「ジオランダー」に新たなモデルが加わった。オールテレインタイヤの「ジオランダーA/T4 (G018) 」だ。これは従来品A/T G015の後継で、ジオランダーA/Tシリーズでは4世代目となる。
日産自動車の欧州部門は4月17日、SUV『キャシュカイ』の改良新型を発表。
ルノーが4月4日に新型『キャプチャー』を欧州で発表した。
トヨタ自動車の北米事業部門は4月9日、SUV『4ランナー』の新型となる2025年モデルを発表した。北米のオフロードアイコンとしての地位を確立してきた4ランナーは、新たな世代である第6世代においても、自身の原点である高い走破性とダイナミックな耐久性を継承する。
BMWのフルサイズ電動クロスオーバーSUV『iX』が初めての大規模マイナーチェンジを迎える。開発中のプロトタイプをスクープだ。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラ(Acura)は5月1日、ブランド初のEV『ZDX』の納車を米国で開始した、と発表した。
てっきり日本人はブランドに弱いと思っていたが、どうもブランドを大切にするのは圧倒的に欧米の企業らしい。だから如何にブランド価値をあげるかについてはとても熱心なのかもしれない。
日産自動車の欧州部門は4月17日、SUV『キャシュカイ』(Nissan Qashqai)の改良新型を発表した。従来型キャシュカイは、日本では『デュアリス』として知られていたが、現在は『エクストレイル』に統合され、日本市場には導入されていない。
三菱『デリカD:5』は、SUVの高い走破性とミニバンの実用性を融合した世界でも珍しい「オールラウンダーミニバン」だ。2007年に登場した現行モデルは、改良を重ねながら現在に至っているが、いよいよフルモデルチェンジが迫っている。
シトロエンは4月18日、BセグメントSUVの『C3エアクロス』新型の初の画像を公開した。近くヨーロッパで販売を開始する予定だ。新型は、競争の激しい市場での地位を強化するため、大胆な変更を遂げた。
ルノーは5月2日、新型コンパクトSUV『シンビオズ』(Renault Symbioz)を欧州で発表した。