マツダ『サバンナ』の登場は昭和46年(1971年)、今からちょうど50年前となる。そこで今回は、1世代で『サバンナRX−7』にバトンを渡したこの初代「RX−3」をカタログで振り返ってみたい。
光岡『バディ』が大人気だそう。そこで今回はそのことを受け、ネタ元の“シルバラード”と同年代の当時のシボレー・ディビションのモデルを振り返ってみたい。
日本市場への再(々?)参入が予定されているオペル車。かつてはヤナセが取り扱った時期も。そこで今回は「オペルといえば?」と訊かれて(世代にもよるだろうが)思い浮かぶ車種を当時のカタログから取り上げてみた。
2022年、北米アキュラ・ブランドからの復活がアナウンスされた『インテグラ』。その車名に懐かしさを感じた方も多いのでは? そこで今回は同車の中でも印象的だった世代、モデルを当時のカタログとともに振り返ってみたい。
11代目『シビック』がこの8月に発表となった。途中、欠落期間はあったものの、初代の登場から来年で50年となる。そこで今回はエポックメイキングだった初代を、当時のカタログとともに振り返ってみたい。
少し前に“今の”Nシリーズの累計販売台数が300万台を突破した。2011年12月の発売から9年6か月での達成、もちろん今どきの軽ハイトワゴン『N-BOX』人気が原動力だ。今回は遠く昭和に思いを馳せ、“N”のそもそもの原点、『N360』を振り返ってみた。
何週か前にお届けした70年代中心のモデルの続編として、今回は60年代に遡り、当時のチャーミングだった国産クーペを振り返ってみたい。
最新「ヴァリアント」の日本導入が間近のようだが、今回は改めてVW『ゴルフ』に設定された実用車の鑑のような歴代ワゴンモデルを振り返ってみたい。
VW『ゴルフ』といえば忘れられないのがカブリオ(レ)だ。最終型は6世代がベースだったから、偶数世代とすれば今度の8世代目での新型の登場に期待が持てるか!?
導入されたばかりの8世代目となる新型『ゴルフ』。現状では標準グレードからの導入になっているが、やはり気になるのは、今後のバリエーション展開。とくに“高性能ライン”は、これからの時代、どういう姿になって現れるのか?
1960年代終盤から70年代にかけて、ハードトップとともに、国産クーペのスタイリッシュで印象的なモデルが多数登場した。それらを少し振り返ってみたい。
60年代の終わりから70年代にかけて、国産ハードトップが相次いで登場。何とその流れは軽自動車にまで波及していた。そんな個性派5車を振り返ってみたい。
日産車のハードトップ攻勢は1970年代に始まった。当時は単にかっこいいクルマに映っていたが、今思えば、ひときわ優雅な存在感が際立つモデルばかりだった。
1960年代の終わりから70年代にかけて、日本のクルマがみるみる近代化し始めた頃に登場したのがBピラーも窓枠ももたない“ハードトップ”。その第一号車が、トヨペット(当時)『コロナ』だった。
昭和の懐かしのあのクルマから、コンセプトカーまで。今回は、ユニークな存在感を放っていた2ドアのロングルーフスタイルのモデルを集めてみた。