自動車技術会は1月28日、「第3回自動運転AIチャレンジ」の結果を発表。チーム「Hayabusa from UPenn」(ペンシルバニア大学)が最優秀賞に選ばれた。
楽天損保は、保険証券を撮影してアップロードするだけで必要な情報を自動入力できる新サービス「パシャ!っと 楽らく保険見積り」の提供を1月25日より開始した。
BOLDLY(ボードリー)は、1月24日から埼玉県越谷市内で実施される総務省「令和3年度課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」の自動運転バス運行に関する業務を受託した。
ホンダは、ソフトウェア技術の開発強化に向け、2021年12月、教師なし学習によるAI画像認識技術に強みを持つ米国Helm.ai社に出資したと発表した。
ジャパンキャンピングカーレンタルセンターを運営するキャンピングカー株式会社はファーストカスタムと共同で、アマゾンアレクサを搭載するAIキャンピングカー『ロビンソンAI』の開発を開始したと発表した。
日本特殊陶業は、国内自動車整備工場向けのコネクテッド予防整備サービス「ドクターリンク」の正式提供を11月29日より開始した。
オートバックスセブンは11月16日、従来の手動カウンターに代わる、AIカメラによる交通量調査の実証実験を大分市内で実施する。
OKIは、車線ごとの渋滞状況や降雨雪時の立ち往生車両の検出、四輪車と自動二輪車の同時検出を可能とした最新映像AIソリューション「AISION車両センシングVer.2」を11月9日より発売した。
ナビタイムジャパンは10月27日、ドライブレコーダーアプリ「AiRCAM(エアカム)」にて、進行方向だけでなく、最適な走行車線までナビゲーションする新機能「ARルート」の提供を開始した。
「BIRD INITIATIVE の純国産AIテクノロジー『assimee』と、米国の3Dシミュレーションソフト『FlexSim』の日米最新技術コラボ、『iPerfecta』(アイパーフェクタ)で、世界へ打って出る」。そう語るのは、FlexSim 日本総代理店を務めるゼネテック上野憲二代表取締役社長。
トリプルアイズと岐阜市役所、岐阜ダイハツ販売、パナソニック カーエレクトロニクス、Facetyの5者は共同で、顔認証AIを用いた自動運転バスでのキャッシュレス決済の実証実験を10月23日より開始した。
NEXCO中日本とNTTドコモは、東名高速上り線・御殿場ジャンクション(JCT)~東京インターチェンジ(IC)にて、人工知能(AI)による新たな渋滞予測の実証実験を10月15日から開始。予測結果を特設WEBサイト「東名の渋滞予測 TODAY」で公開した。
フジクラ、山梨交通、エジソンエーアイの3社は、AIを用いた路線バスの乗客安全監視システムの実証実験を10月18日より山梨県甲府市にて開始する。営業走行中の路線バスでのAIを用いた乗客監視エッジコンピューティングの実証実験は日本初となる。
住友ゴムは、10月8日から24日に全国のタイヤセレクト直営店で実施する「ダンロップ全国タイヤ安全点検」にAIタイヤ点検ツールを初導入すると発表した。
デンソーテンは9月28日、撮影した車両や歩行者などをドライブレコーダーなどの組込み機器(エッジ端末)SoC上でリアルタイムに認識する軽量・高性能なエッジAI(人工知能)技術を開発したと発表した。