日本初となる運賃無料の配車サービス「nommoc(ノモック)」は5月12日、247名の投資家から5000万円の資金調達を実施。過去最速4分30秒で目標金額を達成、2019年3月のサービス開始に向けて本格始動する。
NHKの夜の報道番組「ニュースチェック11」のなかで、AIのアナウンサーがニュース原稿を読み上げるワンコーナーをご存知だろうか。
ZFは4月23日、ドイツで開幕した「ハノーバ・メッセ」において、フォークリフト向けの高度な自動運転システムを発表した。
BMWグループは、ドイツで開催中の「デジタルデイ2018」において、市街地での非常に複雑な交通状況に対応できる自動運転システムの開発に、最新のAI(人工知能)を活用している、と発表した。
ディー・エヌ・エーは4月19日、AIを活用したタクシー配車アプリ「タクベル」のサービスを神奈川タクシー協会と共同で、神奈川県の横浜および川崎地区で開始した。2018年夏までには神奈川県全域にまでサービスを拡大するという。
DeNAと神奈川県タクシー協会は、AIを活用する次世代タクシー配車アプリ「タクベル」をリリース、横浜・川崎エリアにて4月19日より正式サービスを開始した。
ポルシェは4月11日、ドイツ・ミュンヘン工科大学のイノベーションセンター「UnternehmerTUM」と、戦略的パートナーシップを締結した、と発表した。
ボッシュは4月5日、米国カリフォルニア州シリコンバレーに新たな技術研究センターを開所した。主に自動運転や各種センサー、人工知能(AI)の研究を行う。
東京ビッグサイトで4月4日から6日まで開催されている「第2回 AI・人工知能EXPO」。本稿では300社におよぶ出展社のブースのなかから、東京オリンピック期間に活躍しそうな3つのソリューションをピックアップしてみた。
ポルシェは4月4日、イスラエルのスタートアップ企業、ANAGOG社に出資すると発表した。
PSAグループは4月3日、人工知能(AI)の研究を行う「PRAIRIEインスティチュート」に、自動車メーカーとして初めて参画した、と発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は、米国カリフォルニア州で開催した「GPUテクノロジーカンファレンス」おいて、「TensorRT」推論ソフトウェアの最新版の「TensorRT 4」と、このソフトのGoogle(グーグル)のオープンソースAI(人工知能)ソフト、「TensorFlow」への統合を発表した。
デンソーは、自動運転やサイバーセキュリティ、AI等の先端技術に関する研究開発(R&D)をイスラエルで4月より開始すると発表した。
JTBと会津電力株式会社、NTTドコモの3社は、 AI運行バスを活用した「モビリティ・シェア事業」の実証実験を3月19~25日に会津若松市内で実施した。
損害保険ジャパン日本興亜は全国のコールセンターに音声認識AI(人工知能)を活用した「アドバイザー自動知識支援システム」を3月から本格導入する。19日に発表した。