『BMW R nineT』を、日本を代表する4人のカスタムビルダーが自由にカスタマイズした『BMW Motorrad Japan R nineT Custom Project』。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新たにリトモ・クリエイトとBMWモトラッド正規ディーラー契約を締結。リトモ・クリエイトは「Motorrad Sagamihara」の名称で11月22日、神奈川県相模原市にショールームを新規オープンする。
BMWは、ミラノで開催されるEICMAで、『F800R』と『S1000XR』の2台のニューモデルを発表した。
巨大ZFグループに2001年に加わったザックスの前後サスペンションは、多くのモーターサイクルメーカーに納入されており、OEM装着されているモデルも多い。
ザックスの電子制御サスペンション搭載モデルに実際に、乗って実感させられるのは、常用域の乗り心地と高荷重時の安定性が同居していることである。友好的な乗り味と攻め込んだときに応えてくれるスポーツ性が両立しているのだ。
セミアクティブサスペンションは、走行中に変化する条件に合わせて、減衰力を随時最適化させていくシステムである。バネ特性も含めて変化させる(フル)アクティブサスではないので、セミ・アクティブと呼ばれる。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)とBMWモトラッド正規ディーラー契約を結ぶバルコムは、「バルコム岡山」を10月12日より「モトラッド バルコム岡山」に改め、移転オープンする。
ドイツ・ケルン市で1日から開催された「インターモト14」。各メーカーのプレスカンファレンスは、地元ドイツのBMWが先陣を切り、3機種のニューモデルを発表した。
BMWは、水冷ボクサーエンジンを搭載したネイキッドモデル『R1200R』、およびそのフルカウルモデル『R1200RS』をドイツ本国で発表した。