ホンダは、スマートカードキーシステムやホンダS・マチックなどの先進技術を搭載した250ccスクーター『フォルツァZ』に、前・後輪連動ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を搭載した「フォルツァZ・ABS」を追加し、19日から発売する。
ホンダアクセスは今年4月28日から、日本初となる二輪車用のナビゲーションシステムの販売を開始する。海外ではBMWが北米市場向けに同様のシステムを販売しているが、日本語で案内するものは今回の製品が初めて。
ホンダの二輪車・四輪車用品を開発する子会社のホンダアクセスは、新設計のデジタルアンプと専用スピーカーを採用した二輪車用オーディオシステムを開発したと発表した。3月31日から純正オプションとして設定する。
ホンダは18日、大型スポーツバイク『CB1300 SUPER FOUR』(スーパーフォア)をマイナーチェンジし28日から発売すると発表した。ハーフカウル装着車『CB1300 SUPER BOL D'OR』も追加した。
ホンダは、空冷・4ストローク・OHC単気筒50ccエンジン搭載の原付スポーツバイク『XR50モタード』と、2人乗りも可能な100ccエンジン搭載の『XR100モタード』を、25日から発売すると発表した。
第44回東京国際ボートショーが10日から13日までの予定で、千葉県千葉市の幕張メッセで始まった。主催は日本舟艇工業会。自動車・二輪車メーカーも“エンジンつながり”で、トヨタ、ホンダ、ヤマハなど多数が出展している。
ホンダは、フィリピンの二輪車生産・販売、汎用製品の販売会社のホンダフィリピンズ・インコーポレーテッドが、近年急速に拡大する二輪市場に対応して、生産効率を向上し生産能力を増強するため、新工場に移転すると発表した。
ホンダは、フィリピンの二輪車生産・販売、汎用製品の販売会社であるホンダフィリピンズ・インコーポレーテッドの二輪車の生産累計が100万台に到達したと発表した。
ホンダは、PGM-FI(電子制御燃料噴射装置)を搭載した原付スクーター『スマート・Dio Z4』に新色を追加して、10日から発売すると発表した。
ホンダは、原付スクーターの『スマートDio Z4』が、財団法人省エネルギーセンター主催の2004年度省エネ大賞(省エネルギー機器・システム表彰)の資源エネルギー庁長官賞を受賞したと発表した。
ホンダは、大型スクーターの『シルバーウイング600』と『シルバーウイング400』のカラーリングを変更し、21日から発売する。
ホンダは、スーパースポーツバイク『CBR600RR』の2005年型欧州向け仕様車をベースとした、レース専用車「CBR600RRレースベース」車を2月18日から発売する。
ホンダは、4ストローク223ccエンジンを搭載した軽二輪スポーツバイク『FTR』のカラーリングを変更し、28日から発売する。
ホンダは、水冷・4ストロークの250cc単気筒エンジンを搭載した大型スクーター『フュージョン』シリーズに、装備を充実した「フュージョンSE」を追加するとともに「フュージョン・タイプX」のカラーリングを変更し、21日から発売した。
ホンダは、モトGPマシン「RC211V」の先進技術を投入したスーパースポーツバイク『CBR600RR』をフルモデルチェンジし、27日から発売すると発表した。