野心的なFRプラットフォーム故に期待が大きかった半面、初期モデルを試乗した多くのユーザー並びにジャーナリストからは不満の声も漏れた。最大の問題点は乗り心地で、私も初めて試乗したモデルに対し「特にリアからの突き上げ感をやや顕著に感じてしまった。」と書いた。
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マツダは5月13日、新型SUV『CX-70』をメキシコ市場に導入すると発表した。パワートレインは、3.3リットル直列6気筒ガソリンターボエンジンに「M Hybrid Boost」を組み合わせた「e-SKYACTIV G3.3」で、最大出力280ps、最大トルク45.9kgmを発揮する。
マツダが2023年に発売した中で特に話題になった車といえば『MX-30』のロータリーEV車、「MX-30 ROTARY-EV」だろう。2012年にロータリーエンジン車が量産終了してから11年ぶりとなるロータリーエンジン搭載の量産車となった。果たして復活したロータリーエンジンの性能はどうなのか……
BS日テレの人気番組「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」に、“Mr.ロードスター”として知られるマツダの元エンジニア貴島孝雄さんが登場する。5月11日の放送では、貴島さんがエンジニア人生と、関わったマシンに対するこだわりと愛情を熱く語る。
仕事で“食レポ”の経験はない。が、『マツダ2』の最新の試乗車に乗り、「これはまさにほのかな甘味とお米の味がしっかりと味わえ、おかずなど一切いらない、炊きたての白いご飯のようなクルマなのではないか」と改めて思った。
マツダは5月10日におこなった2024年3月期の決算発表の中で、「電動化に向けた進捗」として主力SUVである『CX-5』の次期モデルにマツダ製のハイブリッドを搭載する計画があることを明らかにした。
マツダは5月10日、2024年3月期の決算を発表した。売上高は前期比26.2%増の48277億円、営業利益は76.4%増の2505億円、経常利益は72.2%増の3201億円、親会社株主に帰属する当期純利益は45.4%増の2077億円となった。
2024年の1月に開催された「東京オートサロン2024」会場のトーヨータイヤブースにて初披露された、マッド・マイク(マイケル・ウィデット)選手のD1GP参戦マシン『FURSTY』。マイク選手の元愛車である、マツダ『サバンナRX-7ワゴン』を独創的な4ロータードリフトマシンは会場でも大きな注目を集めた。
『RX-8』の生産が2012年に終了して以来、実に11年ぶりにロータリー・エンジンというマツダ独自の心臓を搭載したモデルの新車販売が復活ということで話題となったのがここに紹介する1台。
マツダ(本社:広島県安芸郡府中町、代表取締役社長兼CEO:毛籠 勝弘)は、2024年5月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
マツダは4月18日、3列シートの新型SUV『CX-80』を欧州で発表した。CX-60に続き、欧州向けの「ラージプロダクトグループ」の第2弾となるこのモデルは、同社の欧州ラインナップで最も広い室内空間を誇り、新たなフラッグシップと位置づけられている。
マツダが北京モーターショー(Auto China 2024)で世界初公開し、話題となっている新型EVセダン『EZ-6』。現地での写真とともに、会場では明かされなかった詳細スペックを紹介する。
マツダは4月25日、2023年度(2023年4月~2024年3月)の生産・販売・輸出実績を発表。世界販売台数は前年度比11.8%増の124万0668台で6年ぶりのプラスとなった。
マツダは中国市場での反転攻勢に向けて、25日に開幕した北京モーターショー(Auto China 2024)で2台の電動モデルを初公開。そのうちの1台が、会場でサプライズ公開された電動SUVのコンセプト『創 ARATA(アラタ)』だ。