BMW初となるコンパクト電動クーペSUVが登場する。次期型『X2』のEVバージョンにあたるモデルで、その車名は『iX2』となるもようだ。スクープサイト「Spyder7」が捉えた開発中のプロトタイプの姿とともに最新情報をお届けする。
◆ツインモーターは最大出力313hp ◆リモートソフト更新で先進運転支援システムに新機能を追加可能 ◆10.25インチと10.7インチの2つのディスプレイ
◆「xDrive30e」はPHEVシステム全体で326hpのパワー ◆スポーティな「Mスポーツ」を用意 ◆オプションでアダプティブMサスペンションを装着可能
◆313hpツインモーターで0~100km/h加速5.6秒 ◆「BMWライブ・コックピット・プラス」を標準装備 ◆交差点では歩行者や自転車を検出可能に
◆285hpモーターを搭載し後輪を駆動 ◆8世代目の「BMW iDrive」 ◆合計27.2インチの「BMWカーブドディスプレイ」
BMW『5シリーズ』のEVバージョンとして登場する『i5』の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。注目はフロントガラスに見える書類だ。そこには最強モデルの名が記されていた。
BMWは現在、主力『5シリーズ』のフルエレクトリックバージョン(BEV)となる『i5』を開発中だが、そのエントリーグレードと思われる車両のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ACシュニッツァー(AC Schnitzer)は8月26日、BMWの新型EVの『i4』向けのカスタマイズプログラム、「i4 by ACシュニッツァー」を欧州で発表した。
◆トヨタ自動車と共同開発 ◆X5をベースに燃料電池車専用のエクステリアを採用 ◆374hpのパワーはBMWの直6ターボエンジンの出力に匹敵
◆スプリングキットと20インチホイールを用意 ◆エアロパーツと内装パーツを設定 ◆ベース車両は544hpツインモーター搭載の『i4 M50』
ACシュニッツァー(AC Schnitzer)は8月26日、BMWの新型EVの『i4』向けのカスタマイズプログラムを欧州で発表した。
◆0~100km/h加速は3.8秒 ◆12.3インチと14.9インチの2つのディスプレイ ◆前面空気抵抗を示すCd値0.26の空力ボディ
◆0-100km/h加速は3.9秒 ◆急速充電は約10分で140km走行分のバッテリーを充電可能 ◆Mモデルらしいスポーティな内外装
◆i4の第3のグレードに ◆285hpモーター搭載で0~100km/h 加速6秒 ◆「BMWカーブドディスプレイ」 ◆新世代の「BMW iDrive」
BMWは7月27日、ベルギーで開催中の世界最大規模の音楽イベント「トゥモローランド」において、新型『X1』のEV仕様、『iX1』のアートカーを初公開した。