◆ダークグレーメタリックの「マグネティック」で塗装 ◆内装にもブラックとレッドの組み合わせ ◆V8ツインターボは最大出力550ps
ベントレー(Bentley)は4月18日、2ドアグランドツアラーの『コンチネンタルGT』の発売20周年を祝う1台限りの『コンチネンタルGT S』を、上海モーターショー2023で初公開した。
◆2003年のル・マンを制した「スピード8」のエンジンバルブをダッシュボードに ◆フロントグリルにホワイトで数字の「7」を塗装 ◆W12気筒ツインターボエンジンは最大出力659hp
ベントレー(Bentley)は4月12日、ル・マン24時間レースで6度目の優勝を果たしてから20周年を迎えることを記念して、「ル・マン・コレクション」を発表した。『コンチネンタルGT』と『コンチネンタルGTC』を合わせて、48台生産する計画だ。
フェラーリ、ロールスロイス、ポルシェ、ベントレー、ランボルギーニ…と錚々たる顔ぶれの最新ラインアップが並んだボートショー2023。会場で見ることができる“プチ・スーパーカーショー”をダイジェストで紹介。
ベントレーは、2ドアクーペ『コンチネンタルGT S』をベースにした2台のカスタマイズモデルを発表した。2020年にレーシングカーの『コンチネンタルGT3』が制した耐久レース「バサースト12時間」にインスピレーションを得て、マリナーがカスタマイズを行った。
◆4名乗りの2ドア高級サルーンとして当時世界最速だったRタイプコンチネンタル ◆Rタイプコンチネンタルの総生産台数は208台 ◆実車のイメージを再現したオールドイングリッシュホワイトで塗装 ◆ウッドの仕上げにこだわったインテリア
◆2台限りで異なるカスタマイズを実施 ◆0~100km/h加速は4秒 ◆2020年のバサースト12時間耐久レースを制したコンチネンタルGT3
ベントレーは1月23日、2ドアクーペの『コンチネンタルGT S』をベースにした2台限りのカスタマイズモデルを発表した。2020年にレーシングカーの『コンチネンタルGT3』が制した耐久レース「バサースト12時間」にインスピレーションを得て、マリナーがカスタマイズを行った。
ベントレーは現在、『コンチネンタルGT』ラインアップを拡大中だが、そこに新たに加わるのがプラグインハイブリッド(PHEV)だ。スクープサイト「Spyder7」が4シーターオープン『コンチネンタルGTC』のPHEVプロトタイプを初めて捉えた。
◆1台はジェットストリームブルーのボディカラー ◆パステル調のセージグリーンの1台と淡いハリウッドブラッシュピンクの1台 ◆659hpの12気筒ツインターボ搭載で0~100km/h加速3.7秒
◆スポーツキャスターの故クレイグ・セイガー氏の衣装に着想 ◆W12気筒ツインターボは最大出力659ps ◆電気モーターが車体のロールを抑制 ◆専用ルーフは19秒で開閉可能
ベントレー(Bentley)は6月23日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『コンチネンタルGTマリナーW12』を初公開した。同フェスティバル名物のヒルクライムにも出走している。
◆W12気筒ターボは最大出力659ps ◆eLSDとエレクトロニック・オールホイール・ステアリング ◆約40万針のステッチをあしらったインテリア
ベントレー(Bentley)は6月22日、英国で6月23日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『コンチネンタルGTマリナーW12』を初公開すると発表した。