ベントレー東京が7月10日、コーンズ青山ショールームで開催した『コンチネンタルGT3ローンチナイト』。GTアジアシリーズに参戦中の『コンチネンタルGT3』が展示されたほか「バーチャルサーキット」が設置されていた。
ベントレー東京は7月10日、コーンズ青山ショールームで顧客向けイベント『コンチネンタルGT3ローンチナイト』を開催した。会場にはGT3マシンと、そのイメージを反映させた限定モデル『GT3-R』を展示。レーシーな雰囲気で満たされていた。
新型『コンチネンタルGTシリーズ』のトップモデル、「GTスピード」のパフォーマンスは、コンバーチブルボディとの組み合わせで楽しむことにした。
2011年に誕生した、セカンド・ジェネレーションのベントレー『コンチネンタルGT』に、マイナーチェンジが実施された。
ここ最近のベントレー躍進の原動力となっているのは、『コンチネンタルGT』、そして『フライングスパー』にも設定されるV8モデルだろう。
ベントレーの正規ディーラーである、コーンズ・モータースが、6月19日に東京と大阪で、ホテルイベントを同時開催した。
英国の高級車メーカー、ベントレーは6月11日、英国で6月25日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」のヒルクライムに、レーシングカーの『コンチネンタルGT3』と、市販車の『コンチネンタルGT3-R』で参加すると発表した。
英国の高級車メーカー、ベントレーは6月11日、英国で6月25日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」のヒルクライムに、『コンチネンタルGTスピード』で参加すると発表した。
今でこそ超高級車としてその名を知られるベントレーだが、メーカー誕生当初はインディ500に参戦したり、ルマン24時間に参戦するなど、もっぱらレースで活躍する、今で言うならスポーツカーメーカーだったのである。
『フライングスパー』を唯一の例外に、ベントレーには「スピード」と名付けられたモデルが存在する。スピードが意味するのは、ハイパフォーマンス。これぞベントレーをドライバーズカーたらしめた大きな原動力であった。
英国の高級車ベントレーの主力車種『コンチネンタルGT』が今年、改良を受けることが分かった。
3月3日にスイスで開幕したジュネーブモーターショー15でベントレーは、『コンチネンタル GTスピード』の改良新型モデルを初公開。モデル初の大幅改良となった。
英国のハイエンドカーメーカー、ベントレーは、VW・アウディグループの一員としてスポーツカーやVIPサルーンを生産している。2015年モデルは2ドアスポーツの『コンチネンタルGT』シリーズと、4ドアの『フライングスパー』、『ミュルザンヌ』を用意した。
英国の高級車メーカー、ベントレーは3月2日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー15のプレビューイベントで、『コンチネンタル GTスピード』の改良新型モデルを初公開した。
英国が誇る超高級車ブランド、ベントレー。2014年の世界販売台数は、過去最高となる1万0120台を記録した。日本での販売も好調に推移しているが、ベントレー東京の吉野明セールスマネージャーからは意外な答えが返ってきた。