ヒョンデ(Hyundai Motor)はロサンゼルスモーターショー2023において、アマゾン(Amazon)との戦略的パートナーシップを発表した。アマゾンのオンライン販売で、2024年からヒョンデ車が購入できるようになる。
『アイオニック5』に続き、ヒョンデが日本国内で展開するBEVの第2弾がこの『KONA(コナ)』。グレードは全4グレードが用意され、一充電走行距離は仕様により456kmまたは541km~625kmとなっている。
ヒョンデは、小型EV『アイオニック5』(Hyundai IONIQ 5)をベースにした高性能モデル「アイオニック5 N」の北米仕様車を、ロサンゼルスモーターショー2023で初公開した。
新生ヒョンデの日本導入3機種目となったのは、バッテリーEV(BEV)の『コナ』である。「憧れのままに」というキャッチフレーズを使い、若者世代へのアピールも強めたコナに試乗した。
ヒョンデモビリティジャパンは、11月1日よりコンパクトEVでSUVスタイルの『コナ』の販売を開始。価格は399万3000円からで、航続距離はロングレンジバッテリー搭載車で625kmとされた。
ヒョンデ(Hyundai)の米国部門は10月31日(日本時間11月1日未明)、米国ラスベガスで開幕するSEMAショー2023において、小型SUV『コナ』新型のカスタマイズモデル『コナ・ジェイド・コンセプト』を初公開する。テーマは「都市を冒険する」だ。
ヒョンデモビリティジャパンは、9月27日より予約販売を開始した新型小型電動SUV『KONA(コナ)』の日本国内での販売を11月1日より開始する。
ヒョンデは10月17日、EV『アイオニック5』(Hyundai IONIQ 5)をベースにした「アイオニック5 Disney100 プラチナ・エディション」を2024年初頭、北米において1000台限定で発売すると発表した。
ヒョンデ(Hyundai Motor)は10月5日、米国とカナダ向けEVに、北米充電規格(NACS)ポートを採用すると発表した。
ヒョンデモビリティジャパンは、11月に発売を予定している新型小型電動SUV『KONA(コナ)』の購入予約を9月27日より開始した。
フィアット『500』をベンチマークとし、日本の軽自動車に近いサイズのキャスパー。日本再上陸に積極的なヒョンデだけに、導入の可能性も…?
ヒョンデは9月12日、Bセグメントに属する小型SUV『コナ』(Hyundai KONA)新型のEV「コナ・エレクトリック」を今秋、米国市場で発売すると発表した。
日本市場再参入の旗頭として韓国ヒョンデが投入したBEV『アイオニック5』。ユーザーやジャーナリストの評価は高いものの、まだまだ販売に結びついているとはいえない状況だ。そんなアイオニック5が初の大幅改良を迎え、テコ入れを図るという。
ヒョンデは8月23日、Bセグメントに属する小型電動SUV『コナ・エレクトリック』(Hyundai KONA Electric)新型の欧州仕様車の生産を、チェコ工場で開始した、と発表した。
この秋に日本導入されるヒョンデのコナ・エレクトリック。ホンダ・ヴェゼルにほぼ近いサイズの電動SUVだ。今回はインテリアのデザインと装備を現地取材でチェックしていきたい。結論から言うと、「欲しいものはすべて揃っている」と言って過言でないクルマだった。