5月24日、パシフィコ横浜で開催されている人とくるまのテクノロジー展において、ボッシュのクラウス・メーダ―社長がセッションに登壇し、昨年度の業績サマリー、カーボンニュートラルの進捗、FCVの取り組みなどについて説明した。
今週(5月18~24日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元にして独自ポイントでランキング集計しました。今週は1位、2位に水素に関する話題がランクインしました。
◆モチーフは1974年にヒョンデが発表した「ポニークーペ」 ◆Bピラーなどにポニークーペの特長を受け継ぐ ◆最高速250km/h以上の性能と最大600km以上の航続を両立
日野自動車は5月24日から26日までパシフィコ横浜(横浜市西区)で、7月5日から7日までAichi Sky EXPO(愛知国際展示場・愛知県常滑市)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2023」に出展する。
ヤマト運輸は5月17日、水素を燃料とした燃料電池大型トラック(FC大型トラック)の実証実験を同日夜から開始するにあたって、その車両を報道陣に公開した。FC大型トラックの実証実験は国内初で、車両はトヨタ自動車と日野自動車と共同開発をした。
アサヒグループ、西濃運輸、NEXT Logistics Japan(NLJ)、ヤマト運輸の4社は、日本初となる燃料電池(FC)大型トラックの走行実証を5月17日から順次開始すると発表した。
◆約100台を生産しリアルワールドでの実証テストへ ◆BMWの直6ターボの出力に相当する374hpのパワー ◆エアロホイールに天然ゴムとレーヨンを使用したタイヤの組み合わせ
豊田合成は、5月24日から26日までパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2023」に出展し、電動化に対応した製品・技術やカーボンニュートラルへの取り組みなどを紹介する。
コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)は5月15日、東京都で商用電動車普及に向けた社会実装「東京プロジェクト」を始動した。
いすゞ自動車は5月15日、2027年導入予定の燃料電池(FC)大型トラックに搭載するFCシステムの開発および供給パートナーをホンダに決定し、両社で合意書を締結した。
今週のプレミアム会員向け記事=ビジネス,キーパーソンインタビュー,人事情報に関する記事を注目度順に並べたランキング。今週は上位10本に決算記事が約半分を占めるという結果に。ランクインした4社全てで前年度の同じ時期よりも売上が伸びるという好調な出だしだ。
コンビニエンスストアをチェーン展開するローソンは、トヨタ自動車といすゞ自動車が共同開発した燃料電池小型トラック(FCトラック)を、5月10日から、福島県本宮市と東京都大田区の配送センターにそれぞれ1台ずつ導入して運行する。
コマーシャル・ジャパン・パートナーシップ・テクノロジーズ(CJPT)は4月21日、いすゞ・日野・トヨタと共同開発した燃料電池(FC)小型トラックの東京都への導入が開始されたことを発表した。
日経平均株価は前日比74円27銭高の2万8156円97銭と続伸。米国株安を受け安く始まったが、売り一巡後は、好業績銘柄を中心に買いが入り、プラス圏に転じた。
◆e-fuelに一喜一憂するより水素確保が先 ◆トヨタの水素戦略は出口戦略:プロダクトアプリケーションから ◆ホンダは産業分野を広くカバーするバッテリー・水素エコシステムを狙う ◆水素は再エネを補完する