米国テスラモーターズは21日、IPO(新規株式公開)を前に、今後の商品計画について明らかにした。同社のイーロン・マスクCEOは、『モデルS』のプラットフォームを応用した新型車を、3モデル発売すると宣言している。
EV(電気自動車)は果たしていつ、本格普及するのか---このところ、次世代エコカーに関する話題の中で、EVのロードマップに関する話が以前にも増してホットに取り上げられるようになっている。
トヨタ自動車と米電気自動車(EV)ベンチャーのテスラモーターズとの提携は、予想できなかった驚きの組み合わせだ。トヨタにとってEV開発の加速もさることながら「ベンチャー企業のチャレンジ精神を学ぶ」(豊田章男社長)ところにも大いなるメリットがある。
テスラモーターズとトヨタ自動車は、電気自動車とその部品の開発から生産システム及び技術に関する業務提携を実施することを発表。
トヨタ自動車は、GM撤退に伴い閉鎖した合弁工場NUMMIで、テスラモーターズとの電気自動車(EV)の共同生産をおこなうことを明らかにした。テスラはNUMMIの跡地の一部を購入しており、トヨタにとって思い入れの深いNUMMIの存在が今回の提携を後押ししたと見ることができる。
米EVメーカーのテスラモーターズは20日、トヨタ自動車と電気自動車(EV)と部品開発の生産システムと技術的面での業務提携に合意、4月にGM撤退に伴い閉鎖したトヨタ/GMの合弁工場「NUMMI」を購入し、共同開発のEVを生産すると発表した。
米テスラモーターズと電気自動車(EV)に関する提携を発表したトヨタ自動車の豊田章男社長は20日のカリフォルニア州の会見で「マスク会長とは1か月前に初めてお目にかかった」と、極めて短期で合意した経緯を明らかにした。
トヨタ自動車は米国現地時間の20日、米国電気自動車(EV)ベンチャーのテスラモーターズと資本提携すると発表した。電気自動車の開発、生産システム、技術に関して業務提携をおこなう。
トヨタ自動車と米電気自動車(EV)ベンチャーのテスラモーターズは、EVの開発などでの業務・資本提携に基本合意した。豊田章男社長とテスラのイーロン・マスクCEOが20日(現地時間)、カリフォルニア州で発表した。
パナソニックの関連会社パナソニックエナジーは23日、次世代リチウムイオンバッテリーセルを米国のEVメーカー、テスラモータースに提示した。
スバル車のチューナー・部品メーカーであり電気自動車メーカーであるゼロスポーツは、4月24日・25日の2日間、毎年恒例の「ゼロスポーツお客様感謝祭」を実施する。
テスラモータースとタグホイヤーが3月、スイスから開始した世界周遊ツアー「オデッセイオブパイオニア」。ツアーが16日、テスラの社名の由来となった発明家、ニコラ・テスラの生誕地のハンガリー・ブダペストに到着した。
米国テスラモーターズは、スペインとアイルランドにおいて、EVスポーツカー『ロードスター』を初めて納車した。オーナーは、スペインでは太陽光発電で、アイルランドでは風力発電で、ロードスターの充電をまかなうという。
米国テスラモータースは29日、モナコで開催された「FIAカップ・モンテカルロ代替燃料車ラリー」において、『ロードスター』が初優勝したと発表した。
米国テスラモータースとタグホイヤーは18日、世界で唯一、高速道路を走行できる性能を備えた市販EV、『ロードスター』を使用した世界周遊ツアーを、スイス・バゼルからスタートさせた。最初のドライバーは、俳優のレオナルド・ディカプリオだ。