テスラモーターズにとって、今回のデトロイトモーターショーは、2012年に市販予定の4ドアEV『モデルS』のPRがメインであった。
新春の楽しみの一つに福袋がある。今からどこの福袋を買おうか考えている人も少なくないだろう。2011年は何と電気自動車が次々に福袋として発売される。
出光興産は22日、テスラモーターズの電気自動車(EV)『ロードスター』に向けて、出光の系列サービスステーション(SS)2か所で充電サービスを23日から提供すると発表した。
テスラのボディカラーは全14色。インテリアカラーは全10色と豊富。さらに2トーンのインテリアも用意される。
テスラ『ロードスター』試乗車には、ダッシュボードやサイドシルなどに、オプションのカーボンファイバーアクセントが装備され、スポーツイメージを高める。
一見ベースのロータス『エリーゼ』と変わらないように見えるエクステリアデザインだが、実は共通備品は、フロントウィンドウ、フロントウィンドウフレーム、ワイパー、ドアミラーなどわずか6%ほど。
そごう・西武は10日、2011年の福袋として、電気自動車テスラ『ロードスター』とリゾート別荘の旅をセットにしたスペシャル福袋『究極のスーパーエコカー福袋』を発売すると発表した。
米国テスラモーターズのEVスポーツカー、『ロードスター』。そのロードスターに「アートカー」が登場し、話題となっている。
今回のショーの目玉のひとつとなったのが『RAV4 EV』。トヨタとテスラモーターズが共同開発したSUV型の電気自動車(EV)で、トヨタの『RAV4』をベースに、テスラ製のEVパワートレインを搭載した。
トヨタ自動車とテスラモーターズが共同開発し、17日に開幕したロサンゼルスモーターショーで披露された『RAV4 EV』。米トヨタ販売の安全・環境・品質広報部門が動画を公開した。
トヨタ自動車は18日、米国ロサンゼルスで開催されるロサンゼルスモーターショーで、テスラモーターズと共同開発を進めている電気自動車のコンセプトモデル『RAV4 EV』を発表した。
テスラモーターズは12日、東京・青山にアジア初のショールームをオープンすると同時に、スポーツEV『ロードスター』の改良モデル『ロードスター2.5』の販売を開始した。
トヨタ自動車の豊田章男社長は12日、提携先の米電気自動車メーカー、テスラ・モーターズのイーロン・マスクCEOから、最新のスポーツタイプの電気自動車『ロードスター2.5』をプレゼントされた。
生産台数については、「2011年発売予定の4ドアセダンEV『モデルS』で年間2万台、本格的な大量生産を開始しても10万台に届かない程度になるだろう」とした。
電気自動車(EV)の米ベンチャー、テスラモーターズのイーロン・マスクCEOは12日、東京でトヨタ自動車の豊田章男社長とともに記者会見し、EVの将来などについて言及した。