トヨタ自動車が2012年をめどに国内で独自の電気自動車(EV)を発売する方針という。また、きょう午後には、提携先のテスラモーターズのイーロン・マスクCEOが来日し、豊田章男社長に新型ロードスターを贈呈する。
米国のテスラモーターズは9日、2010年第3四半期(7〜9月)の決算を明らかにした。
ジャックスは、テスラモーターズと加盟店契約を締結した。テスラの電気自動車(EV)を日本で販売する際の金融商品として、ジャックスのオートローン/オートリース保証の取扱いを開始する。
米国トヨタ販売は10日、『RAV4 EV』の写真を初公開した。同車はトヨタ『RAV4』をベースに、米国テスラモーターズと共同開発されたEV。
パナソニックとテスラモーターズは4日、パナソニックがテスラに3000万米ドル(約24億2500万円)を出資したことを発表した。出資は、テスラが発行する私募普通株式を1株あたり21.15米ドルで、パナソニックが購入する形で行なわれた。
米国テスラモーターズとトヨタ自動車が共同開発しているトヨタ『RAV4』ベースのEV。そのテスラ版の車名は、『モデルX』が有力だという。
電気自動車普及協議会(APEV)は10月27日、第4回となるコンバージョン部会を東京で開催した。1時間にわたる会議の後、記者会見と質疑応答が行われた。
10月25日、テスラ・モーターズが日本初のショールーム「テスラ・ジャパン・ショールーム」を東京にオープンし、ショールーム内覧会を行った。会場ではアジア太平洋地域ディレクターのケビン・ユー氏が、日本市場参入に際して期待を語った。
テスラ・モーターズは10月25日、日本初のショールーム「テスラ・ジャパン・ショールーム」を東京に開設するのを前に、内覧会を行った。
米テスラモーターズは13日、『RAV4』EVバージョンのための電気パワートレインシステムの開発で、トヨタとの契約締結を発表した。トヨタがテスラに約6000万ドル(およそ50億)を支払うことになる。
米国テスラモーターズは4日、EVスポーツカー、『ロードスター』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
米国トヨタ自動車販売は13日、テスラモーターズと共同開発している『RAV4-EV』を11月のロサンゼルスオートショー(ロサンゼルスモーターショー)で発表すると公式ツイッターを通じて明らかにした。
アップルが9日リリースしたiPhone/iPod touch用の最新OS「iOS4.1」では『iPhone4』のカメラにハイダイナミックレンジ(HDR)設定が用意された。今回、アップデートしたiPhone4を使用してテスラ『ロードスター』を撮影してみた。
テスラモーターズジャパンは10日、スポーツタイプの電気自動車『ロードスター』を東京恵比寿にあるウェスティンホテル東京に展示した。シリコンバレー発のベンチャーといったところがリスペクトの対象となっているようだ。
日本で販売されるテスラロードスターでは、4時間でフルジャージが可能なテスラ独自の急速充電システムを採用。日本で普及が進む急速充電器の規格「CHAdeMO(チャデモ)」には対応しない。