メルセデスベンツの人気オフローダー『Gクラス』が現行世代初の大幅改良を迎える。改良新型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが鮮明に捉えた。
◆4.0リットルV8ツインターボをチューニング ◆フェンダーを100mm拡幅してワイドボディに ◆「BRABUSマスターピースインテリア」
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月7日、サブブランドに位置付けている『Gクラス』の2021年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は4万1174台と、年間販売記録を更新している。
メルセデスベンツは12月20日、映画『マトリックス レザレクションズ』の米国初公開に合わせて、『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)を使ったアート作品を発表した。
メルセデスベンツが販売する本格オフローダー、『Gクラス』改良新型のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
国土交通省は10月22日、メルセデスAMG『G63』の自動車検査証(車検証)の騒音測定回転数を修正すると発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は10月6日、サブブランドに位置付けている『Gクラス』の2021年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は3万1637台。前年同期比は29.6%増だった。
個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」は、小売店や商業施設等の駐車場をカーシェアに活用する施策を本格的に開始。代官山T-SITEにメルセデスベンツ『Gクラス』とトヨタ『スープラ』を配備した。
◆Gクラスならではのオフロード性能を強調 ◆アンビエント照明は従来の8色から64色に拡大 ◆伝統の悪路走破性は健在
ドイツのチューニングメーカー「G & B Design」社は、メルセデスベンツの新ワイドボディキット「G-Boss」を発売した。
◆2020年代の終わりまでに全モデルを電動化 ◆Gクラスのデザインを維持しながらEVであることを明確化 ◆各車輪の近くに4つの電気モーターが配置され個別に制御可能に
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は7月24日、『Gクラス』のEVを2024年に初公開すると発表した。
メルセデスベンツのベストセラー・オフローダー、『Gクラス』のフルエレクトリックバージョンがついに登場する可能性が高いことがわかった。
◆前後フェンダーを拡幅したワイドボディ ◆後席は独立2座のバケットシートに変更 ◆V8ツインターボは排気量を4.0リットルから4.5リットルに拡大
メルセデス・ベンツ日本は、オフロードモデル『Gクラス』に6気筒クリーンディーゼルエンジン搭載の「G400d」を追加し、5月19日より販売を開始した。