ベントレーモーターズジャパンは16日、昨年のフランクフルトモーターショーで国際デビューした新型『ミュルザンヌ』を日本で発表した。オーダー開始は本年7月より、デリバリーは2011年第1四半期より開始するという。価格は3380万円。
イタリアのトゥーリング・スーパーレッジェーラ社は2日、ジュネーブモーターショーにおいて、『フライングスター』を発表した。ベントレー『コンチネンタルGTC』をベースにしたシューティングブレーク(ステーションワゴン)だ。
ベントレーは16日、『コンチネンタルスーパースポーツ』に「コンバーチブル」を追加した。0-100km/h加速4.2秒、最高速325km/hという速さを持つ4シーターオープンカーでありながら、E85バイオ燃料に対応している。
イタリアのカロッツェリア・トゥーリングは、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーにおいて、ベントレー『コンチネンタル』をベースにしたシューティングブレークを公開する。
ベントレーは1日、英国RCA(ロイヤル・カレッジ・オブ・アート)の院生がデザインした4台のコンセプトカーを披露した。
ベントレー『コンチネンタル』の最強モデル「コンチネンタルスーパースポーツ」が日本にも導入された。6リットルW12気筒のエンジンは、最高出力630馬力、最高速329km/hなど、圧倒的な性能にもかかわらず、フレックス燃料にも対応している。後席を削った大胆さが目を引く。
ベントレーは8日、『コンチネンタルスーパースポーツ』がドイツKBA(政府自動車局)から、リサイクル可能率85%と認定されたことを明らかにした。高級車としては、最もリサイクル率の高いモデルとなる。
ベントレーは1日、新型車『ミュルザンヌ』の英国発売を2010年夏とすると発表した。現地価格は22万ポンド(約3250万円)から。欧州全域や米国での販売も、順次スタートする。
ベントレーは26日、慈善活動を行う英国のSt Luke'sホスピスに、『ロンドンバス』(正式名:『AECルートマスター』)を寄贈した。このロンドンバス、ベントレーのクラフトマンシップを注入してフルレストアされた世界一豪華な1台だ。
ベントレーは、『コンチネンタル・スーパースポーツ』のPRビデオを製作し、動画共有サイトで公開した。元F1ドライバーで、ルマン24時間レースにおいても5度の優勝経験を持つデレック・ベル氏(67歳)が、ドイツ・ニュルブルクリンクを攻める内容だ。
最高出力630PS、最大トルク800Nm、最高速度329km/hというベントレー史上、最速・最強モデルの『コンチネンタル・スーパースポーツ』(3150万円)は、すでに日本国内で数台の受注が入っているという。
ベントレー『コンチネンタル・スーパースポーツ』は、『コンチネンタルGTスピード』よりも110kgの軽量化を実現させている。同社はこの110kg減量の内訳をシートで45kg、インテリアで26kg、カーボンブレーキで20kg、ホイールで10kg、シャシーで9kgと公表している。
ベントレーの新たなるフラッグシップとして登場した『ミュルザンヌ』。車名はルマンレースの行われるフランス・サルトサーキットのコーナー名に由来。そのデザインはベントレー創世期の1930年に登場した名車『8リッター』がモチーフとなっている。
ベントレー史上、最速・最強、そしてバイオ燃料に対応したマッチョ、ベントレー『コンチネンタル・スーパースポーツ』。その開発プロジェクトの合言葉が、「Let's do something extreme!」(何かすごいことをしよう!)だった。
ベントレーモーターズジャパンは17日、『コンチネンタル・スーパースポーツ』を日本市場で発表した。ベントレー史上、最速・最強モデルは、3150万円。