東京お台場で開催の東京コンクール・デレガンス2010(7月22〜25日)において、ベントレーモーターズジャパンは22日、『コンチネンタル・スーパースポーツ・コンバーチブル』を発表、日本での受注を開始した。価格は3300万円。
米国の自動車メディア『モータートレンド』は28日、アストンマーチン『ラピード』、ベントレー『コンチネンタル・フライングスパースピード』、ロールスロイス『ゴースト』の英国製リムジン3台の比較テスト映像を、動画共有サイトで公開した。
ベントレーモーターズジャパンは、新型『ミュルザンヌ』について7月より予約を開始し、2011年第1四半期よりデリバリーを開始する。
日本では来年第1四半期よりデリバリーが開始される予定の、ベントレー『ミュルザンヌ』。インテリアで最も注目すべき点は“リングオブウッド”と呼ばれる、ウッドのパネルが360度ぐるりとインテリアを取り囲んでいる設定であろう。
ベントレーモーターズジャパンが日本に導入した新型『ミュルザンヌ』。このクルマのデザインについて、ベントレーモーターズのロビン・ペイジ氏は、サイドビューのプロポーションに注目して欲しいという。
ベントレー『ミュルザンヌ』が日本でも発表された。ベントレーモーターズのロビン・ペイジ氏は、「ベントレーをデザインするにあたっては、まず最初にフロントの顔の部分を手掛けます」という。
ベントレーは4日、新型車『ミュルザンヌ』の今夏発売を前に、最初のオフィシャルプロモーションビデオを公開した。
ベントレーの真骨頂は、その豪華なインテリア。まず、乗り込む時に最初に触れるステンレス製のドアハンドルには、内側に伝統的なローレット加工(細かな編み目模様の凹凸)が施される。握りやすく細部まで行き届いた配慮を感じさせてくれる。
去年90周年を迎えたベントレーが送り出す、最新のフラッグシップがミュルザンヌだ。そのプロポーションは伝統の、ロングノーズ、ショートフロントオーバーハング、ロングリアオーバーハングを特徴とする。
北京モーターショー2010。北京郊外にある会場、北京国際展覧中心新館のなかで、ダントツに広いフロアを占有しているのは、中国市場のトップメーカー、フォルクスワーゲングループ(VWG)。
ベントレーは23日に開幕する北京モーターショーにおいて、『コンチネンタルGT』の中国向け特別仕様車、「デザインシリーズチャイナ」を公開する。
ベントレーは23日に開幕する北京モーターショーにおいて、『コンチネンタルフライングスパー』の中国向け特別仕様車、「スピードチャイナ」を披露する。
ベントレーのインテリア担当チーフデザイナー、ロビン・ペイジ氏によれば、『ミュルザンヌ』のインテリアのデザインテーマは「リング・オブ・ウッド」。
3月16日に日本デビューを果たしたベントレー『ミュルザンヌ』。都内で行われた発表会にはベントレー本社デザイン部門のロビン・ペイジ氏が登場し、ミュルザンヌのデザインを説明した。
ベントレーは18日、ブラジル・サンパウロに正規ディーラーを開業した。ベントレーとしては、初の南米進出で、ブラジル富裕層へのアピールを強めている。