茨城県のトヨタディーラー、茨城トヨペット(本社:茨城県水戸市)は、旧車のレストア事業を始動した。同社は「顧客と一生涯 笑顔のお付き合い」をコンセプトに、自社で取り扱ったクルマを長年愛用し、思い出を育んだ顧客に新たなサービスを提供する計画を進めている。
ホンダ創業者の故本田宗一郎が開発の陣頭指揮を取り、使い勝手に優れ、誰もが気軽に乗れる新しい二輪車として誕生した『スーパーカブ』。その世界を駆けるロングセラーの軌跡をまとめた、まさに集大成の一冊が『ホンダ スーパーカブ』(発行:三樹書房)だ。
『スーパーカブ』直系の派生モデルとして1997年に誕生したホンダの『リトルカブ』。開発担当者らがその経緯を自ら綴った、初の書籍が『ホンダ リトルカブ』だ。
世界中に多くのファンがいる、トヨタ『ランドクルーザー』の本流「40系」の軌跡を、その原点となる「BJ型」、「20系」とともにたどる、『トヨタ ランドクルーザー40系』が三樹書房から刊行された。
2019年刊行のロングセラー『日本の乗用車図鑑 1986‐1991』が改訂され、内容を充実してさらにわかりやすくなった。本書は、日本がバブル景気に沸いた1986年から1991年の6年間に発売(発表)された日本の乗用車219台を登場年月順に図鑑形式で紹介する。
日本最大級のクラシックカーの祭典「ノスタルジック2デイズ」が2月17日と18日、横浜市のパシフィコ横浜で開催される。全国のプロショップで仕上げられた日本最高級のクラシックカーが展示され、販売される2日間だ。
『日本のオート三輪車史』(発行:グランプリ出版)は、戦前から日本独特の進化を遂げ、各社が参入し、技術を向上させてゆくその変遷を、多くの図版とともに詳細に伝える1冊だ。
トヨタ自動車の文化施設、トヨタ博物館(愛知県長久手市)は、2024年1月26日から6月30日まで「お蔵出し展」を開催する。常設展示車両140台に加えて400台あまりの歴史的に貴重な車両を収蔵している博物館が、それらの中から厳選した13台を公開する。
埼玉県杉戸町にある「道の駅アグリパークゆめすぎと」で12月24日、「クリスマスファイナルクラシックカーミーティング」が行われ、赤や白などクリスマスカラーの名車・旧車が集まった。
高い性能を誇り、日産を代表する名車ともいえる『スカイライン』。その歴史について、“新世代のスカイライン”として人気のあるR32、R33、R34型の3世代にスポットをあて、足跡を詳細に紹介する1冊。
日本初のV型6気筒エンジンは日産自動車の「VG」エンジンだ。現在日産の主力である「VQ」エンジンなど、数多くのエンジン開発に従事した著者が語る、『日産V型6気筒エンジンの進化』。日産自動車の創立90周年を記念しての刊行だ。
『ダットサン/ニッサン フェアレディ』(発行:三樹書房)では、ダットサン時代の初期のスポーティなモデルから、『フェアレディZ』が誕生する以前の『フェアレディSR311』までのモデルの軌跡を、当時の貴重なカラーカタログを中心に解説する。
日産自動車の創立90周年を記念して刊行された『プリンス自動車工業の歴史』。日産の源流のひとつであるプリンス自動車工業は、元航空技術者たちによって戦後の国産車を技術的にリード、モータースポーツでは世界と互角に闘うなどして、いまなお多くのファンが存在する。
神奈川県厚木市にあるショッピングセンター「アツギトレリス」の屋上駐車場で12月17日、SNSなどを中心として100台のダイハツ『コペン』が集結した。
11月25日から28日にかけて、クラシックジャパンラリーinセブンスターズのラリーパートが終了した。主催は一般社団法人クラシックジャパンラリー。