スズキ『SX4』には1.5リットルエンジン装着車と、2.0リットルエンジン装着車があるが、このうち前者にはモジュールタイプのCD/MDヘッドユニットが標準装備されている。後者はオーディオレス+8スピーカーという設定だ。
「基本デザインの開発はイタルデザインです。ただ開発当初のスケッチ段階からスズキも参画し、チェックし、こちらの要望を盛り込んでいきました。スズキのデザイナーもイタリアに滞在して、一緒にデザインしていきました」
スズキは、スポーツコンパクトカーとSUVを融合させた新型車『SX4』を発売した。「クロスオーバー レボリューション」をコンセプトに「スポーツクロスオーバーハッチバック」として開発、コンパクトカー市場に革命を起こすという。
スズキは、今春から欧州で発売した『SX4』の販売が好調なことから、増産する方針を明らかにした。
スズキは、スズキ車のモータースポーツ用品などを生産・販売しているスズキスポーツに出資すると発表した。来夏からのWRC(世界ラリー選手権)参戦に備える。
スズキは、乗用車とスイフト、エスクードに続く第3の世界戦略車としてコンパクトカー『SX4』を4日から発売開始した。
スズキは7月4日に新型車『SX4』を発売するのを記念して、SX4やSX4アウトドアグッズが当たる「新型SX4モニタープレゼントキャンペーン」を実施している。締め切りは2006年8月31日。
スズキの米国販売子会社アメリカンスズキは、ニューヨーク国際オートショー(ニューヨークモーターショー)でスズキ初のミッドサイズSUVの『XL7』を発表すると同時に、小型スポーツクロスオーバー『SX4』を出展する。
ミッドサイズSUVの販売が過去最高を記録しているスズキが、4月のニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)で新型XL7と「コンパクトスポーツクロスオーバー」と銘打った4WD、『SX4』コンセプトを発表する。
スズキがジュネーブモーターショーで発表した『SX4』の総称は「スポーツ・クロスオーバー・フォー・フォーシーズンズ」。春夏秋冬の四季を通じて、市街地から郊外まであらゆるシーンで活躍する『スイフト』譲りの革新的なコンパクトハッチバックと本格的な小型SUVをクロスオーバーさせた一台だ。
スズキは28日、ジュネーブモーターショーにおいて、2007年8月からWRC:世界ラリー選手権に参戦することを発表した。参加車両のベースは、同じモーターショーで量産型が国際披露された『SX4』クロスオーバーだ。
緊急レポート第1弾!! インプレッサ/ランエボに続く“和製”WRCマシン宣言!「スズキSX4の正体!」/緊急レポート第2弾!!「スポーツ・シビック復活!」シビック3ドア・タイプR&セダンSi発表!/「35年ぶりに復活したZGの大和魂」日産フェアレディZバージョンSTタイプG vs 新型コルベット
スズキは9日、今月28日−3月12日にスイスで開催される、ジュネーブモーターショーで、伊フィアットと共同開発した新型車『SX4』を、世界初披露すると発表した。同ショーには、SX4をベースにしたレース仕様の「WRCコンセプト」も参考出品する。
ダイハツ『ビーゴ』/トヨタ『ラッシュ』(17日発表)のライバルとなる車種は、国内では三菱『パジェロ・イオ』、ヨーロッパでは発表されたばかりのスズキ『SX4』が近いが、あまり競合はしそうにない。