トヨタ『マークX』がマイナーチェンジした。エクステリアの変更が目につくが、操縦安定性に関してもかなりの手が加えられることとなった。
前後ランプとバンパーを従来型から一新。マイナーチェンジながら大規模な変更で社内的にも話題になったという。
トヨタ自動車は、『マークX』をマイナーチェンジし、8月27日より発売を開始した。
トヨタモデリスタインターナショナルは、トヨタ『マークX』のマイナーチェンジに伴い、“アーバンサラブレッド”をテーマにしたエアロキットなど、各種カスタマイズパーツをラインアップして、27日より発売した。
トヨタモデリスタインターナショナルは、トヨタ『マークX』のマイナーチェンジに伴い、コンプリートカー『マークX“+Mスーパーチャージャー”』を発表、27日より発売した。
トヨタテクノクラフトは、トヨタ自動車がマイナーチェンジして発表した『マークX』用に、各種TRD商品を設定して順次発売する。
トヨタ自動車は、スポーツコンバージョン車シリーズ「G SPORTS(G's)」を新たに『マークX』に設定し、10月9日より発売する。
8月12日まで北京で開催された、中国チューニングカー展示会 ALL in TUNING 2012。会場でコンテストやゲームイベントなどを企画し、多くの一般参加と業者のマシンを展示していたGTUU.COMブースに強烈な個性を放つ『マークX』ベースのカスタマイズドカーが展示されていた。
中国の自動車大手、第一汽車は7月20日、トヨタ自動車との中国合弁、一汽トヨタの2012年上半期(1‐6月)の新車販売台数を発表した。総販売台数は29万台。前年同期比は37%の大幅増を記録した。
スポーツコンバージョンシリーズの「G Sports」(通称:G's)ブランドを展開するトヨタ自動車は13〜15日、千葉県幕張メッセで開催された東京オートサロン2012 with NAPACに、『マークX G Sportsコンセプト2』を出品した。
トヨタ自動車は、『マークX』に特別仕様車「250G リラックス・セレクション・ブラック・レザー・リミテッド」、「250G Four ブラック・レザー・リミテッド」を設定。9月11日から発売する。
トヨタは、東京オートサロンなどに出展した『G's マークXコンセプト』の中国仕様、『G's レイツコンセプト』を公開した。同時に中国初公開となった『FT-86 II』とともに、走る楽しさをアピールする。
トヨタ自動車は26日、『クラウン』『マークX』およびレクサスブランドの『IS 250』計3車種の燃料圧力センサに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ポータルサイトのヤフーが、日本カー・オブ・ザ・イヤー2010-2011年の10ベストカーを候補にしてインターネットリサーチを実施したところ、ホンダ『CR-Z』が投票総数3877票の40%となる1517票を獲得しトップとなった。