今年の一台を決める第38回「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2017-2018」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする60名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。
AGS。この言葉を投げかけたら、「コーヒーギフトはエイ、ジー、エ…♪」と、脳内に音楽が流れるのではないだろうか。違う。それは、味の素さまが新しくした社名(味の素AGF)だ。
スズキの小型乗用車『スイフト』が11月15日、日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2018年次 RJC カー オブ ザ イヤー」を受賞した。
「第27回(2018年度)RJCカー・オブ・ザ・イヤー」に、スズキの小型車「スイフト」、インポート部門にボルボ 「V90/V90クロスカントリー」がそれぞれ選ばれたという。
スズキは、コンパクトハッチバック『スイフト』の特別仕様車「XGリミテッド」を設定し、11月13日より販売を開始した。
Bセグのホットハッチというと、欧州ライバル車の車名が思い浮かぶ。新型『スイフト スポーツ』は、それらに対し圧倒的に手頃な価格設定で、本気の挑戦をしかけてきた…といったところか。
もっと早く乗っておけばよかった…が第一印象。チャンスを逃し、ようやく試乗が叶ったハイブリッドは、“非スポーツ”系『スイフト』の印象を新たにする颯爽とした走りが印象的だ。
改めて、実直にきめ細やかに造られていた『スイフト』の存在感の高さを知る。
スズキのBセグメントサブコンパクト『スイフト』のスポーティグレード「ハイブリッドRS」を500kmあまり走らせる機会があったので、インプレッションをお伝えする。
WCOTY(ワールドカーオブザイヤー)主催団体は9月12日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2017において、「ワールドアーバンカー2018」の第1次ノミネート8車種を公表した。
フランクフルトモーターショー会場のスズキスタンドには、日本では見慣れたイエローボディの『スイフト』が現れた。なんとこのイエローは欧州は初めて。背景をスズキの四輪デザイン部でスイフトのデザインを担当した結城康和氏に伺った。
スズキは、優れた動力性能とハンドリング性能を実現するコンパクトハッチ、新型『スイフトスポーツ』を9月20日より発売する。
3代目となるスズキ『スイフトスポーツ』が9月13日に発表となった。「スイフト」の名を冠しているものの「全く別の車種として開発した」と、開発責任者の小堀昌雄氏は語る。
三井不動産リアルティは、同社が運営する「カレコ・カーシェアリングクラブ」の代官山駅前第1ステーションに、スズキの新型『スイフト』を8月24日から導入すると発表した。
スズキは8月1日、ドイツで9月に開催されるフランクフルトモーターショー2017でワールドプレミアする新型『スイフトスポーツ』の新画像を公開した。