タカタ製の欠陥エアバッグの原因究明が続いている中、ホンダが北米に投入する「アコード」の次期モデルのエアバッグをタカタ製ではなく、豊田合成の製品を採用することを決めたという。
ホンダの中国法人は12月12日、タカタ製のエアバッグ部品の不具合により、中国国内でおよそ55万台の追加リコール(回収・無償修理)を実施すると発表した。
ホンダは12月1日、新型ハイブリッドセダン『グレイス』を発売した。同車はコンパクトカーの新たなベンチマークを目指して開発が行われたという。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月1日、9月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は11万8223台。前年同月比は12%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
ホンダの中国法人は9月2日、8月の中国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5万2513台。前年同月比は5.5%減と、2か月連続で前年実績を下回った。
現地時間8月27日に開幕した「モスクワモーターショー14」。ホンダは『アコード』に同社の次世代革新技術「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」を採用したエンジンを採用したモデルの投入を発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは8月20日、『アコード』の2015年モデルの販売を開始した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは8月19日、2014年上半期(1‐6月)の米国新車販売において、『アコード』と『CR-V』が、乗用車とSUVの個人向け販売のベストセラー車になった、と発表した。
ホンダのインド現地法人、ホンダシェルカーズインディアリミテッドは7月16日、インドで販売した『アコード』と『CR-V』を、リコール(回収・無償修理)すると発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6月16日、米国IIHS(高速道路安全保険協会)から、ホンダの中古車7車種が、「10代後半のドライバーに勧められる安全な車」に認定されたと発表した。
ホンダの中国法人は7月2日、6月の中国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7万0739台。前年同月比は16%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
ホンダは6月23日、『フィット』などのエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは6月3日、5月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は15万2603台。前年同月比は9%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダが2013年秋、米国市場に投入した新型『アコード ハイブリッド』。同車を米国有力消費者誌の『コンシューマー リポート』がテストした結果、ホンダの掲げる公式燃費に届かなかったことが分かった。
ホンダの米国市場での主力セダン、『アコード』。同車が2014年第1四半期(1-3月)、米国での個人向け販売において、乗用車の最量販モデルになったことが判明した。