三菱重工と三菱ロジスネクストは9月13日、AI(人工知能)による人の接近を検知・警告する、大型フォークリフト用AI人検知システム「グッドファインダー」の販売を開始した。
三菱重工業と三菱ロジスネクストは6月14日、冷凍冷蔵型レーザー誘導方式無人フォークリフトをニチレイロジグループ本社と共同開発したと発表した。
三菱重工グループの三菱造船は13日、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構ならびに名門大洋フェリーより2隻を受注して建造中の大型フェリーのうち、1番船の命名・進水式を、三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市)で行なった。
空港のターミナルビルと航空機とを接続する旅客サービス設備、旅客搭乗橋。係員がレバーを倒すだけでカメラが航空機のドアを認識、旅客搭乗橋は装着位置へ自動で移動する。成田国際空港で自動運転・旅客搭乗橋を試験運用中だ。
三菱重工グループの三菱造船は、船舶の未来像としての“ROBOSHIP(ロボシップ)”を探求する業際横断型プロジェクトに参画し、11月11~12日の2日間にわたり東京都内の豊洲沖で、ロボシップ概念実証を実際の水上船舶を用いて行なった。
これまで設計ミスなどのトラブル続きで6回も納入を延期してきた三菱重工の国産初のジェット旅客機「スペースジェット(旧MRJ)」だが、日の目を見ないままついに事業そのものを事実上凍結するという。
三菱重工エンジニアリング(MHIENG)は9月10日、広島市の新交通システム・広島高速交通(アストラムライン)から7000系6両編成13本(78両)を追加受注したと発表した。
三菱重工グループの三菱造船は、日本財団が公募した「無人運航船の実証実験にかかる技術開発共同プログラム」に新日本海フェリーと共同で応募し、採択された。三菱造船が6月12日に発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
三菱重工グループの三菱造船は27日、東海汽船向けに建造中である貨客船の命名・進水式を行なった。本船は、東海汽船が運航する2代目「さるびあ丸」の代替船として同じ船名を引き継ぐ。
川崎重工業は、子会社のカワサキモータースジャパンが手がける、日本国内での小型空冷4サイクルと2サイクル汎用エンジンの販売事業を、2020年2月1日付で、三菱重工業グループの三菱重工メイキエンジン(MHIM)に事業譲渡することで合意したと発表した。
三菱重工サーマルシステムズは10月8日、電動車向けのカーエアコン用電動コンプレッサー(圧縮機)の生産拠点を中国・常熟市(江蘇省)の工業団地に設立すると発表した。
三菱重工グループの三菱造船は2日、阪九フェリー向けカーフェリーの命名・進水式を、三菱重工業下関造船所江浦工場(山口県下関市)で行なった。新造船は「せっつ」と名付けられた。
三菱みなとみらい技術館(横浜市)では、5月29日から7月1日まで、企画展「はたらくのりものコレクション2019~見て・聞いて・体験して・楽しめる~」を開催する。実機、模型などの展示や、体験などを通して、子どもから大人まで楽しんで学べるよう企画された。
三菱みなとみらい技術館(横浜市)では5月29日から7月1日まで、企画展「はたらくのりものコレクション2019~見て・聞いて・体験して・楽しめる~」を開催する。