ニチユ三菱フォークリフトは、定格荷重6~7トンのディーゼル式エンジンフォークリフト「グリンディアMX」をモデルチェンジし、オフロード法・特定特殊自動車排出ガス2011年基準に適合させて1月20日から発売すると発表した。
経済成長堅調で電力需要増堅調な経済成長に下支えされ、アルジェリア国内で電力需要が増加している。例年、夏季にピークを迎えており、アルジェリア国営電力・…
三菱重工業は、米国大手電力会社のサザンカンパニーと共同で進めてきた石炭火力発電所排ガスからのCO2回収・貯留実証試験で、当初計画分の試験を、大きな成果を達成して完了したと発表した。
三菱重工業は2月1日付で、トルコのシノップ原子力発電所プロジェクトへの取り組みを強化するための新組織「トルコ原子力IPP推進室」を新設する。
三菱重工業は1月6日、伊藤忠商事とともに、マカオ政府が建設を推進している軌道系交通システム「マカオ・ライト・ラピッド・トランジット」(マカオLRT)向けの追加車両48両を受注したと発表した。
2013年12月24日、文部科学省第13回宇宙開発利用部会が開催され、H-IIAロケット23号機の打ち上げ安全対策の審議が行われた。
三菱重工業は、アンテナ分離型ETC車載器のニューモデル「MOBE-700」を2014年1月8日から発売すると発表した。
三菱重工業は、中国の上海ディーゼルと合弁で設立したディーゼルエンジンの生産・販売会社である上海菱重発動機が量産を開始したと発表した。
三菱重工業が発表した2013年の新造船年間竣工量は12隻、前年同期比29.2%減の58万1305DWT(重量トン)、進水量が11隻、同70.8%減の33万5681DWTと低迷した。
三菱重工業は12月19日、スリランカ向けに高速道路の交通管制システムを受注したと発表した。
三菱重工業は、小牧南工場で製造した防衛省向けSH-60K型ヘリコプターの社内飛行試験中、エンジン構成品ネームプレートが落下した模様と発表した。
三菱重工業と日立製作所は、火力発電システム分野の事業統合を2014年2月1日に延期すると発表した。
三菱重工業と米国のゼネラル・エレクトリック(GE)は、米国で双方が提起していた、風車関連特許に関する複数の訴訟が和解したと発表した。両社の間で係争中の風車関連の訴訟が全て終結する。
三菱重工業は、グループのPWパワーシステムズがアルジェリア国営の電力・ガス会社であるソネルガスから、出力2万5000kWのガスタービン発電機「FT8モービルパック」20ユニットを受注した。
三菱重工業は、2014年1月1日付で、全社のICT(情報通信技術)を統括する新組織「ICTソリューション本部」を新設すると発表した。